原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび (朝日新聞2018.11.03編)

2018年11月03日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2018.11.03付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)


 とりあえず、解答写真のみ掲載します。


 後程、解説を綴り公開する予定です。



   --------------------------------



 さてさて本日午後、原左都子の私事雑務を優先しているうちにすっかり解説が遅くなりました。


 この時期の夕暮れ時は「秋の日はつるべ落とし」との名言のごとく、実に早く暮れる事を実感させられる日々ですね。

 「夕暮れ時は寂しそう……」♪♪と、我が20代にフォークデュオが口ずさんだ楽曲を思い起こし、この晩秋初期の時期に、私のフルート練習時そのメロディーラインを再演中でもありますが。


 今回の「絵むすび」に掲げられている“アイテム”に今時分の“風物詩”を物語るのは、「柿」や「絵具」そして「パレット」なのでしょうかね。

 「ねずみ」に関しては。
 昨月10月に「大都会東京の台所」としての役割を長年果たし続けた「築地市場」から「豊洲市場」への大移転の際、築地に長年に渡り大量発生していた巨大数に達する「ネズミ」退治を実施したとのニュースを垣間見たものでしたが…
 そのニュース報道にあやかって、朝日新聞が「絵むすび」に「ねずみ」を登場させたのでしょうかね???


 朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様には、既に私の拙い「絵むすび」解説など不要と心得てもおりますが。
 一応我が解答道筋に沿った解説を、以下に展開させて頂きます。


 一番に着目するべきは「パレット」ではなかろうか。
 と言うのも「パレット」が歩む道筋とは、近き横にある「ねずみ」を避けて左上に行くしかない気が私はするのだ。

 次に注目するべくアイテムは「換気扇」かもしれないが、この扱いは少し困難だ。
 同時に着目すべきは「絵具」であろう。 これを上に回して結んだ時点で我が解答が叶った!

 「換気扇」は下に回すべきとの思想(そんなに大袈裟なものでもないが)の下、それを実行しぐるりと右折させて結んだ。

 その合間を縫って「ねずみ」を通した時点で、今回の「絵むすび」は皆様も完了を迎える事であろう。


 ああ、「ポテト」ねえ。
 先だって大宮鉄道博物館を訪れた際に、娘へのお土産として「てっぱくバーガー」なるものを買い求めた際に、「ポテト」も「プリン」も付随したが。
 マクドナルドと比較して高額ではあったものの、「てっぱくバーガー」の価値の程が素晴らしい事を、娘よりのプラスの反応により実感させられたりもした。
 いやはや、ハンバーガー付録の「フライドポテト」の果たす役割も侮れないなあ~~。
 と記載しつつ、また「大宮鉄道博物館」へすぐにでも行きたくなったが……



 最後の話題が最近の私事に大幅にズレましたこと、お詫び申し上げます。


 次回はおそらく新年明け頃に、朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様と再開出来るであろう事を、楽しみに致しております!