原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび (朝日新聞2018.09.15編)

2018年09月15日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2018.09.15 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)




 後程、解説を追記します。


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 それでは、解答解説を追記させていただきます。


 私事ですが、私ども8月終盤に娘を引き連れて米国西海岸方面へ個人旅行に出かけて来ました。
 (もしよろしければ左欄フォトチャンネルなどをクリックされて、その写真をご一見いただけましたならば幸甚です。)

 各方面で苦労の多い旅程だったのですが…。
 後で思えば難儀した旅程思い出深いものでもありまして、帰国後2週間以上が経過した今尚 “旅ロス” に苛まれている次第です。


 そんな折、本日の朝日新聞パズル課題が「絵むすび」。

 これに取り組む気力があるのやら…  と不安感を抱えつつの解答でした。

 ところが、さすがに長年培ってきた技能(と表現するべきか??)とは“冴え”を失っていない?事実が自分ながら感動ものでした。

 “難易度4”の「四角四面」を一見して、ある程度の方向性が見出せました。
 それでは、解答解説を以下に記載します。


 まず注目するべきは、「四角四面」外側の中途半端な位置にある「ラケット」と「カクテル」だろう。

 そのうち「ラケット」を上回りにグルっと回してみた。 これが大正解!との予感の後。 
 次なるターゲットは、やはり外側の中途半端な位置の「カクテル」だ。 これを「ラケット」をよけながら結んだ時点で、今回の我が「絵むすび」パズルは成功だ!

 「ロッキングチェア」を「栗」を避けて結んだ後の解説は、おそらく私同様に「絵むすび」解答技能を向上されているファンの皆様にも不要である事だろう。


 今回の「絵結び」解答は昼飯時の食卓で実施したのだが。
 それを横で見ていた我が亭主が尋ねるには、「この朝日新聞のパズルって、子どもに人気なのかなあ?」 そう問われても私自身、実態を把握出来ていないのだが…

 ただ我が推測によれば、おそらく今時の子供達とはスマホ等でのネットゲームに夢中の事であろう。 親がよほどの朝日新聞ファンでもない限り、こんな新聞パズルなどに接することすら無いのではなかろうか?

 そう推測した私が「おそらくこの解答解説をいつもネット上で見て下さる方々とは、貴方(我が亭主の事だが)と同類の定年退職後のご年配層の皆様だと察しているよ。」と応えておいた。

 
 もしそうでは無い方々にもご覧頂けているとすれば私どもと致しましては実に嬉しい事実ですし、日頃の「絵むすび」閲覧に改めて感謝申し上げます。