
国立新美術館も桜がきれいで幸せです
妹と一緒に。
これで母も元気で一緒にこうして出かけることができたら、もっともっと幸せなんだけどな・・・
でもいいの。
この前改めて、母の手を握りながら暖かいぬくもりがあるだけで幸せだ、と思ったもの。
ルノワール展、5日で終わってしまいます。
今回、Judyが一番好きだった絵は、ジョルジュリビエールという批評家の男性の横顔。
私は、人の横顔が好き。
自分でもよく描く。
ルノワールは、この絵をキャンパスの代わりにセメントを使い、その上から油絵を描いたとのこと。
そのために石膏のような質感が出て、この男性の神経質そうな表情を上手く表現していて感動しました。
そして、ロココ系ファッションの絵。
これらの絵には、とても素敵な帽子を被っている様々な女性が登場する。
帽子好きなJudyにとっては、帽子がとっても気になる。
特に『花飾りのある帽子』という絵に描かれている帽子は、
ゴージャスでおしゃれ、かなり欲しいです
『過去に捕らわれるのは良くないが、
進歩したいからと言って、
過去と自分を切り離すな』
晩年のルノワールの言葉です。
うん、うん、と思わずうなずいてしまいました。

妹と一緒に。
これで母も元気で一緒にこうして出かけることができたら、もっともっと幸せなんだけどな・・・
でもいいの。
この前改めて、母の手を握りながら暖かいぬくもりがあるだけで幸せだ、と思ったもの。
ルノワール展、5日で終わってしまいます。
今回、Judyが一番好きだった絵は、ジョルジュリビエールという批評家の男性の横顔。
私は、人の横顔が好き。
自分でもよく描く。
ルノワールは、この絵をキャンパスの代わりにセメントを使い、その上から油絵を描いたとのこと。
そのために石膏のような質感が出て、この男性の神経質そうな表情を上手く表現していて感動しました。
そして、ロココ系ファッションの絵。
これらの絵には、とても素敵な帽子を被っている様々な女性が登場する。
帽子好きなJudyにとっては、帽子がとっても気になる。
特に『花飾りのある帽子』という絵に描かれている帽子は、
ゴージャスでおしゃれ、かなり欲しいです

『過去に捕らわれるのは良くないが、
進歩したいからと言って、
過去と自分を切り離すな』
晩年のルノワールの言葉です。
うん、うん、と思わずうなずいてしまいました。