かまがやライフ

かまがやライフを楽しみましょう

住まいの「カルテ」と、雑談「会話力」。

2006-08-30 | ちょっといい話
■仕事の話
カルテ。
なにも、お医者さんだけのものじゃ無くってもいいんじゃないかな。

ということで、当社もお客様の「住まいのカルテ」を5月からコツコツ作り始めたのです。今ではかなりの数になりました。

■エール
息子、娘、宿題、最後の追い込み頑張れ! 
学生諸君、宿題終わりそうですか? 
最後まで諦めないで頑張りましょう! 
ムダに思える宿題も、ムダではないということが7年後にわかります。

フレーフレー、小学生! 中学生♪ 高校生♪
(大学生は、大人です。省きますた)



■独り言(雑談):悲惨な事件がおきている
役人の酒酔い運転による幼い子の死亡事故や、息子の母親殺人など、悲惨な事件が相次いでいます。

若年化する悲惨な事件。
多発するその原因とは?

最近、日本人は会話が足りないのかも知れません。
会話する能力、エネルギー、つまり「会話力」が無くなってきているのではないかと思います。

「会話力」が無いとどうなるのか?
答え、すぐに切れる。

感情の押さえが利かなくなって、コントロールできなくなるのです。
そして、一気に爆発し、攻撃的になり、行動に出てしまうのです。 


では、いったい、どうしたらよいのでしょうか。

感情を押さえたり、我慢するのではなく、なるべく表現する、伝える。
それが大事だと言います。

ある意味、感情の溜まった「ガス抜き」です。
まずは家族や、先生が、じっくり話を聞いてあげる能力=「会話力」を高めることだと。

聞くと言う行為は、がまん強さが求められます。
話の途中で、さえぎったり、意見を挟んだりせず最後まで話を聞く。

「話を最後まで聞いてもらった」ということ。
それだけでも、気持ちが落ち着きます。
切れる子供は少なくなるといわれます。

話す力、と聞く力。
少しでも高めていきたいものです。