いわき民話さんぽ

福島県いわき市に古くから伝えられてきた昔話や伝説を取り上げ、紹介し、あれやこれやと考えを巡らせてみたいと思います。

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高戸部落   『永井の昔ばなし』より

2009年01月08日 | Weblog
昭和の終わり頃、
いわき市三和町永井の人たちが
地域の昔話を集め、
『永井の昔ばなし』という1冊の本を作りました。
とても素晴らしい内容の本です。

今回は、
その中に収められた「高戸部落」という
話を紹介します。

 上永井のはずれ、中寺に近い部落を高戸と呼んでいます。
 この部落は、平家の落人の住みついた所といわれ、
落人達が山伏のいでたちで、背負って来た神様を小高い丘の上に祀り、
そのまわりに一族が住みついて開墾したといわれています。
昔は、ここを広戸と云い、神社の戸を意味していましたが、
いつのまにか高戸と変り、
この一帯が高戸と呼ばれるようになったといわれています。
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3 コメント

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平家の落人伝説 (あれれ君)
2009-06-05 14:19:38
平家の落人伝説って、全国的にたくさんありますよね。
落人伝説って、
歴史ロマンを感じますよね。
Unknown (たこさん)
2009-07-20 20:23:46
はじめておじゃまします
いろいろな話があるのですね。
あらためて感動です。
平家の落人 (レミ)
2011-10-09 15:33:38
初めまして! 以前より情報拝見し、気になっておりました。  
我が家(父の実家)にも落人伝説があり 壇ノ浦、栃木、茨城、そしていわき(三和)まで落延びた様子です。
平安時代から続く家で、世襲名は2代飛び、ひ孫の代に復活する名です。その昔、太平洋岸(浜通り?)でも稀な兵衛姓を賜っていたとのことです。
また、父から義家の話も聞いております。
田畑にはそれぞれ当時の戦の名前が付いておりました。
いつか、三和のご先祖様を墓参したいと考えております。何か情報などございましたらお知らせください。
とにかく、いわき・福島の皆様にとり一日でも早く穏やかな日々が訪れますよう願っております。
ご先祖様にも見守って頂けるものと信じております。
ご自愛ください。

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