10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

新砂王と呼ぶまでは

2017年02月19日 22時03分18秒 | 競馬 結果と検証
こんな馬券を買った。



今年のフェブラリーSは、かなりの混戦模様。
圧倒的な存在感を放つタイプは不在で、「砂王」の資格は、展開一つにも見えた。


軸にしたのは、カフジテイク(1人気 3着)

①(追い込み脚質で)届かない
②距離大丈夫?
③お手馬だが、騎手に一抹の不安


の3点が不安要因で、おかげで1人気でも単勝オッズは4倍台だった。
(当然複オッズは単独で狙える。)

本来なら、前走根岸S組も、軸向きではない。
(どちらかというと、他のステップレース組が不振の時に浮上するタイプ)
ただ、他馬も一長一短タイプばかりで、狙いは下がる。


そこで、最終的に重視したのが、前走好走馬。
前走1~3着馬が複勝馬30頭中25頭も占めており(それも大半はステップレース組)、好調さが問われる傾向がある。

ならば、カフジテイクは、レースデータもクリアしており、3着までの軸馬なら1歩リードと判断した。
相手も、前述したように好走馬のみで、サウンドトゥルー、モーニン、ベストウォーリアの3頭。



結果、予定調和のごとく最終角最後方からのカフジテイクは、届かずの3着だった。
追い込み馬の宿命だが、逆に、よくあの位置から間に合ったなぁ、と言うのが正直な感想。


それにしても、ミルコ、重賞だと強いよなぁ。
おしいしいとこだけ、外国人がさらっていく。
(やっぱり騎手の差ありだった。)




フェブラリーステークス

投票額500円
払戻額730円
回収率146%
 → やはり複勝1点買いの方が配当がよかった。(^_^;)












最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。