【ドラマ】ウロボロス_8話

ウロボロス8話。前回、美月さんがスタンガンで倒されて、今回は、本編の半分ぐらい、美月さんが手足を縛られた状態のシーンでした(^^;)。しかしながら、樹里様の演技により、美月さんの悲しみから怒りまで、様々な表情を見ることができました。満足です☆。イクオ君とたっちゃんのこと、お父さんのこと、徐々に知らされる過去のことへの思いが、とても上手く演技されていたと思います。ドラマの内容も、那智さんが登場したことで、随分と核心に迫ってきました。どうやら、臓器売買が絡んでいるようです。これは、きっと、那智さんの妹の臓器が、誰かに移植されていそうですね。わー、なんだか、アリスの棘っぽ～い。
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そうそう、この間、スタンガン使ってました。（by 明日美）
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しかしまぁ、縛られている美月さん、ちょっと萌えますね(^^;)。そう言えば、羊様が、ウラバラスで「回を追うごとに樹里ちゃんの顔が大人っぽくなってくね」って言っていましたが、本当そんな感じで。お美しゅうございます。悲しみを覚えていった樹里（by ムロ様）、そして、イクオ君への思いを隠すことができず、恋する女になった樹里、あ、美月さん。いいですね、この入り込んでいる感じが。ところで、いつも思いますが、樹里様の、こんな感じで視線をそらした時の表情って、なんだかとても妖艶な感じがします。　※妖艶：男性をまどわさんばかりにあやしいほどなまめかしく美しいさま
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この時の明日美先生も～。
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これは…ちょっと違うか(^^;)。。　※注意：同じ人です。
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さて、美月さんと那智さんのシーンです。ほんっと主役級の贅沢な組み合わせですね(^^;)。このドラマには、これで、別に主役がいるんだもんなぁ。。公式Facebookに、このシーンの裏話がUPされていました。以下の意見に全く同感で、私もとても好きなシーンです。そうなんだ、何度もリハーサルして、二人で提案して作り上げたシーンだったんですね。何度も試して、気持ちを作って、さすが主役級ですね。良い演技を見させて頂きました。

【公式Facebook 2015/3/7】
8話といえば、美月と那智のシーンが本当に本当に素晴らしくて(あまりこういうことを言うのはなんですが、本当に好きなシーンで…)、那智が感情を放出して美月にぶつけ、それを受け止めた美月もまた感情が溢れ出す、とてもとても繊細なシーンを、樹里ちゃんと綾野くんが本当に丁寧に演じてくれ、台本の何倍も好きなシーンになりました。現場で何度もリハーサルをして、二人が様々な提案をしてくれたおかげの、熱のこもったシーンです。

Facebook_ウロボロス
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那智さんが激情のあまり、美月さんに銃口を向けるシーンです。くぁー、樹里様の涙には、いっつもやられます。那智さんの思いを知り、父親が関与している可能性も知り、美月さんのどうしようもない感情がひしひしと伝わってきます。何と言う悲しげな眼をしているのでしょう。。
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うんうん、この角度もいいですね。倒れこみながら、涙がすーっと流れていくところに、見とれちまいました。なんでかな、涙をそそるシーンなのに、こんなにも美しく見えるなんて。
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衝撃の事実に、顔をうずめる美月さん。そして、またキラリと流れる一筋の涙。。すごい。なんでこのタイミングで涙を流せるのでしょう(^^;)。女優さんって、すごいですね。
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ちょっと、あんた。この写真、見てくれない？
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こ、これは…シスコン？？
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シスコン…なの？？　　（※本編とは違います。ウロボロス＆アリスの棘ファンの皆様、ごめんなさい。）
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それと、もう一つ、那智さんと美月さんのシーンをUPさせて頂きます。美月さんが座標の情報を父親に伝えたことに、那智さんがイライラしているシーンです。ここは、二人の感情のぶつかり合いでした。とても緊迫感がありました。
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ここのシーンでは、美月さんの感情も爆発します。美月さんが「どうなってもかまわない！。場合によっては、殺された方がマシだと思うから…」と、言い放った時の表情です。「場合によっては」の意味ですが、もし父親が本当に事件に関与していたら、美月さんもイクオ君にっとって許すことのできない相手…になるわけで、、愛する人の仇になってしまうなら、殺された方がマシ…と言うことでしょうか。。この愛を何とかしてあげて。イクオ君！
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「どうなってもかまわない！」の樹里様の表情を見た時、ついついこのシーンを思い浮かべてしまいました。この時は、逆につかみかかっていましたけど(^^;)。この本気モードの気迫に、いつも吸い込まれます。もう目の表情が、全然違いますからね。
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さぁさぁさぁ、8話の王子シーンです。あのお見舞い以来の再会ですね。この一瞬映った、美月さんの和らいだ表情に萌えましたー。もう美月さんったら、イクオ君のこと好きなのね♪的な表情ですね。
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この王子の心配そうな顔が、また萌えますわー。
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でも、恋愛ドラマ的には、ここはイクオ君に美月さんをギューッと抱きしめて欲しかった(^^;)。…って、まだそんな関係ぢゃないですかね。。または、手足を縛られた美月さんを、イクオ君に救って欲しかった(^^;)。ま、美月さんの顔を覗き込んで心配そうにしている王子が、とても良かったのでOKです。はい、全然OKです。そして、もちろん流れていました「ナマセファン」！
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ナマセさーん♪　（by ウラバラス）
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あ、美月さん、今回の走りも良かった！。素敵フォームです。重心がブレていませんね。
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そして、お父様は、何者かに撃たれてしまいました。美月さんにとっては、疑っていた父親に起きたまさかの事態です。それまで、父親を不信に思っていた美月さんが「お父さん、お父さん…」と叫ぶシーンが、とても悲痛でした。そうですよね、美月さん、以前「あんな人でも、一応家族ですから…」と言っていましたから。。そして、結局、お父さんが美月さんを心配する気持ちは、本物だったようですね。それを理解してあげられなかったのは、娘として少し寂しい気がします。そんな風に思うと、この叫びがとても切なく聞こえました。
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次回は「美月、父親の復讐に目覚める」をお送りいたします。（※いたしません(^^;)。ウロボロスファンの皆様、ごめんなさい。）