先月、版画展にあわせてでかけた『熊谷守一美術館』で、うつくしい和綴じの本をみた。岐阜の青山知架夫さんというかたがおつくりになった私家版とのことで、熊谷自筆の日記や手紙を含めて収録し、美濃和紙に刷ってある。中紐・背張布に熊谷御夫妻の着物地をつかってあるあたりが過剰ですけど、欲しいなぁと思いました。でも少し制作の経緯をうかがってからと思って問い合わせ中なのですが……。写真は、発行元のウェブサイトsamu36.com/アトリエ青山から。全貌は直接ご覧下さい。
最新の画像[もっと見る]
- 葛西~両国 19年前
- 『無意味の原像』 19年前
- 吉田稔美のピープショー 19年前
- 春のおわり 19年前
- がくっときたらわーい 20年前
- かつぶし頼みます 20年前
- ハイユニティ(toyo ink) 20年前
- 電子消費料金ってパソコンやなんかの 20年前
- 月影屋 20年前
- 8惑星、整列 20年前