陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

住人の特権

2016-02-24 20:47:21 | 陽太のコト
風ビュービューの海辺。





雲が厚くて夕方みたい。





陽太のお耳もフワッと風になびいた。







公園で白波のたつ海を眺めて


そろそろ帰ろう…と移動し始めたとき、


そばにいたおじさんが


「日の出待ってもあかんなぁ…」って。


立派なカメラを持って、大阪からの旅行って言ってた。







お天気ばかりは仕方ないよね。


色々な空を海を、見ることができるのは


住人だからこそなんだよな。





やっぱり私、素敵なところに住んでいるんだ。


しかも、陽太と!


“陽太と海街”最高です。




ボール忘れて、ガム噛んで

2016-02-23 20:44:52 | 陽太のコト
家街でのコドモ顔陽太。





久しぶりに引っ張り出した赤ボール。








意外と陽太がウキウキと遊んでたのに


海街に持ってくるの忘れちゃった。







そんな後ろめたさもあって


夜はガムガムでテンションあげてもらいます。

















虚勢手術の前は“1日1本”が日課でした。


どんなにおやつあげたって、体重が増えることはなかったな。


体重管理をするようになってからは


何ヵ月かに1回買ってくるくらいだもんね。


でもやっぱり、ガムガム大好きだもんね。ワンコは。






食べた分、体動かせばいい。


それだけのこと。


ワンコもヒトも一緒だよね。



ただいま、陽太

2016-02-22 23:24:00 | 陽太のコト
思いがけず30分の繰り上げ退社。


家街に帰るから嬉しいです!と喜ぶいい大人を、上司はどう思っただろう?


まぁ、そんなことはどーでもいい。


さっさと帰れたら、なんでもいい。







37時間半ぶりの白ワンコ。


テンション高く出迎えてくれて、こっちも嬉しくなる。





陽太がまだ1歳のころ、しつけ教室の先生に教えられた帰宅した時の接し方。


しつけ教室の間、やる気のおこらない陽太を見て


「飼い主さんがかまいすぎるからですよ。帰宅したら2時間くらいは無視してください」


納得のいかないやり方だった。





そんなウチの反発心に、答えをくれたのは若き訓練士さん。


「帰宅したときの陽太くんの様子はどうですか?」「とっても喜んでいます」


「そんな陽太くんを見て飼い主さんはどうですか?」「もちろん嬉しいです」


「それならいっぱい撫でて、一緒に喜んでいいんじゃないですか」


お互いに嬉しかったら、それでいいんだと


今思えば当たり前のことのようだけど


当時は救われた言葉。







その言葉を思い出しながら、今日もずっと待っていてくれた陽太を


陽太が飽きるまでいっぱい撫で続けた。






そしてゆっくり時間はゆったりと撫でたりして





陽太も落ち着いていて、ちょっと笑ってるようにも見える表情。









会えて嬉しいのはヒトもワンコも同じ。


撫でたいのも撫でてほしいのも、やっぱりおんなじ。


そうなんだよね、陽太。




雨降り前に

2016-02-20 22:48:54 | 陽太のコト
昨日の朝みたいに、雨降りの朝でガッカリすることもあれば


今朝みたいに、1日雨と思ってたら意外にもお散歩行けちゃうこともある。


期待しすぎる気持ちもあきらめてしまう気持ちもほどほどにってことだよね。









土曜日は休日の人も多いからか、お散歩では誰とも会えなかった。


この時間逃したら、雨降ってきちゃうのにね。









この週末は、陽太のこと第一飼い主に任せて用事をすませるワタシ。


次に海街で一緒にお散歩するのは・・・水曜日の朝かな?





空と海と陽太の写真、なんとなくいっぱい撮っておいたよ。


一緒にお散歩行けない間も、犬バカ飼い主は写真眺めていられるからね。






ビーチで撮った写真、最後の1枚が・・・





ピレネー顔の陽太でした。






足並みのそろわない二人三脚・・・二人六脚?!






また水曜日ね、陽太。