陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

笑われ飼い主

2018-01-12 21:37:35 | 陽太のコト
世の中、お正月気分も一段落して


やっと普段のリズムに戻ってきたというのに


どうしてこうもウチのお仕事は忙しかったんだろう。






時間通りにあがれれば、


6時を10分過ぎた頃には陽太の元へ帰れるのに。


7時になる少し前だった、今日は。





陽太も “お散歩に行こう” って感じよりも


“ご飯はまだ?” な雰囲気で


そのまま夜のお散歩はお休みにしました。







朝は気持ちよくお散歩行けたから


陽太には許してもらいます。





街灯の明るさが残るビーチ。





空にはまだ月が見えていてきれいだったから


頭をぐーっと後ろに傾けて


広い空を見回してみた。




海街の空はホントに広い。




そんなことして顔を戻すと


毎日歩いているおじさんと目が合って


少し笑われた。






そりゃそうだ。


ウチだって、自分の街で


ひっくり返りそうになりながら


空を眺めてる人がいたら


きっとクスッと笑ってしまう。







でもやっぱり、


この空を眺め回さないのは損だと思う。





ま、この良さは


陽太にもわかんないだろうなぁ。





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