陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

ユメとウツツ

2022-07-06 21:33:36 | ミンナのこと
お散歩の準備して立ってたウチ、


スニーカー履いてお水とか袋とか持って。


たぶんリードも持ってた気がする。




頭を撫でようと左手を伸ばしたけど


そこにワンコはいなかった。




床だか地面だかに落ちた影を見ると


ウチ1人の影しかなくて。




"いないんだった、陽太いないんだった"


そう気づいて、泣きながら目が覚めた昨日の朝。






そして、


目の前にあったのは小さな丸いおしり。


海太がウチの顔の辺りで寝てました。


海太はウチに寄り添ってくれる。


寝てる時はそんな気はないんだろうけど、


結果的に寄り添ってくれた。






ウチが床に座って、おいでと呼ぶと





足の間にすっぽり入ってきて



"撫でて" と催促してくる。


かわいいなぁ。


ウチじゃなくて空太とくっついて





と少しずらしても、またウチの足の間。






そんなカワイナさん達を雨降る前にと思って


青々とした草がはえてる広場へ連れ出しました。





ボールですよね。





いつものことだけどいい顔してるね。


海太は自分のボールがあればそれでOK。





ウキウキさん。


空太は海太のがうらやましいし、海太に気にかけてほしい。





ひどいお天気になるはずだったけど


まぁまぁ涼しく、楽しく遊べてよかったね。





目の前にいてくれるって、すばらしい。


それだけで、ホントにすばらしい。


このコ達にしかできないことを


ウチはよくフタリにしてもらってます。


陽太のことでメソメソしていても


陽太はそれを慰めてはくれない。


フタリにお願いするしかないことなんです。





ウチはフタリのことを利用して


なんとか気持ちを切り替える。





夢と現をいまだ行ったり来たりで


頼りない飼い主です。




ありがとね、ほんと。


たくさん遊んで恩返しするしかないね、おフタリさん。





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