① 出来立てほやほや、牧水の歌碑。 春光台、薄日のきれいな深緑、遊歩道のほとりに。 07.9.4
② 春光台の野ぶどうと、からまつを詠んでます。 秋の歌です。 赤石蘭邦さんの揮毫。
③ この碑は、こういう由来のようです。 この時の他の歌では「柏の木ゆゆしくたてり見てあればこころやすらぐその柏の木」 「遠山に初雪は見ゆ旭川の町のはづれのやちよりみれば」 「枯野原霜どけ道を行く時し君が手ぶりの美しきかな」などがあり・・・。
斉藤劉が春光台へ牧水に同伴して詠んだものでは 「酒持ちて来るべかりけり落葉しき膝かいだける牧水は淋し」 「てのひらにどんぐりの実をころがしつ語る牧水の言の親しさ」
④ 晴天の日、輝く深緑。 紅葉の秋には、またしみじみした味わいがあることでしょう。 07.9.1
⑤ 出来立ての歌碑に止まっているチョウ。 ザンネン、翅をひらいているところが撮れなかった。