① 07.11.6 ここは去年秋蒔きの小麦と今年春蒔きの小麦が半々に作付けだった畑だ。 それが収穫された後の全面に、また小麦が蒔かれて、すくすく伸びてる新緑は、春か初夏かと見紛います・・・！
② 作業小屋の上へ回って見たら、黄葉カラマツ林と新緑小麦畑の重なりが見えて、確かに晩秋です！
③ 07.9.23 ①より2週間前の、もっと新緑、若緑・・・。
④ 07.10.6 畝にして蒔かれた秋蒔き小麦の新芽。 向こうに十勝岳連峰。 小さく噴煙が・・・。
⑤ 07.9.23 9月にこんな新緑ということは、秋蒔きというより夏蒔きと言ってもいいのでは！？
いずれも西神楽、就実丘陵地。
本州で、霜柱から麦を守るための麦踏という作業を昔からしているようですから、秋に麦を蒔き冬越しさせることは昔からしているようです。
北海道の麦栽培は最近始まったばかりですから～。
機械化で大量生産（作付け量、生産量日本一）なので人力の麦踏なんかは行いませんが。
秋蒔きと春蒔きで、麦の品種が違います。
春蒔きを秋に蒔いたら、寒さで全滅らしいです。
しかも、雪に埋まっても、大丈夫とは。
品種改良なんでしょうかね。それとも、昔からある？
これから何度も登場すると思いますヨ～。
作業小屋が畑の端にあるので、この構図にしかなりませんが・・・。
好きな風景は、いっぱいあるんですけど・・・
この風景がやっぱり一番かな～！
おもいっきり、深呼吸したくなりますよね～！
何haかは全然わかりません。
明日から降雪だそうですよね～！
就実は、そこ自体でも広々いい畑景色なのに、大雪山系が見渡せますから～・・・。
カラマツ林も絵になります。
ここを撮り続けているプロカメラマンの檜山修さんもいますね。
雪の下になって「鍛えられる」のではなく、「守られる」のですよ～。
雪の下は暖かいのです。
雪山で遭難しないために雪穴を彫って入ることが、それと同じようなことでしょうか・・・。
北海道のは、本場ですから見事なものでしょう。
私、まだ実物を見たことがな～い！（笑）
いつか見たい見たいと・・・。
しかも、この広さです。
私も感動で～す！
見ていただいて、驚いていただいて、アリガト～！
冷蔵庫に入れきらない大量の野菜は必要なたびに雪の下から出して使います。
漬物の樽なども雪の中に入れて置いたり・・・。
ミズバショウの冬芽は初冬に雪が降らないで氷点下気温になると、凍結して、すっかりやられてしまいますが、雪を被ると凍結は免れます。
逆光気味の新緑はキレイでしたヨ～！
明日から降雪だそうで～す・・・。
今時こんなにきれいな緑はどこへ行ってもないです。
これから雪ノ下で半年過ごし、来春は立派に成長・・・・すばらしい。
就実には風光明媚なポイントが多いのですね。
天気予報で、今日で秋は終わりだと言ってます。
明日からきちんとした雪が降ると・・・。
いよいよのようです。
神居は伊の沢のスキー場写真しかアップしたことがないです～。 どこか見所を知ってますか～？
明日から「きちんとした雪が降る」という天気予報です。
今日で秋は終わりだそうです・・・。
この青々した小麦も雪の下になってしまいます～。
狭い日本そんなに急いで何処へ行く、とかが流行りましたが、何の何の、広い広い。
麦はやがて雪に埋もれて、鍛えられて強くなるのかなあ。
とっても素晴しいもの見せていただきました。
この群生の姿見たいものです。
自然の姿すごいことですね。
広々とした北海道ならではの風景です。いつも楽しませていただいて本当に有難うございます。
よく考えたんですね。農業も研究しなきゃできませんね。
きれいな黄緑は感動でしょうね。
今週に北海道のおこめが生協で配達されます。どんな味か楽しみです。
２枚目の黄葉カラマツ林のある写真を見るとさすがに晩秋を思わせますが。
西神楽～美瑛のルートは抜群ですよね！
帰郷した際には必ずドライブです。
そろそろ雪の便りが聞こえそうですね。
最近、妙に田舎が恋しいです。
生まれも育ちも神居、仕事で東鷹栖に４年の男でした！
なんだか不思議ですぅ～～。。
バックの黄葉カラマツとのミスマッチがまた不思議～～！
種類がちがうんですネ～。
そういえば、以前の写真で、秋蒔きと春蒔きで穂の形がちがってましたよネ～。
「麦春」！ なるほど～。
「秋耕」というのは、どう・・・？！
小麦の冬眠でしょうか～・・・。
タネを蒔いているところを見たいな～と思っているのですが、行き合わせたことがありません・・・。
来春に雪が解けたら、このまま倒れた姿で現れ、
立ち上がって、秋のつづきで伸びていきます・・・。
この麦は春蒔き小麦とちがって寒冷に強いのだそうです。
明後日、降雪だと、今天気予報で言ってます・・・。
リンク紹介くださり、ありがとう！
「そのまんま」は言い過ぎですヨ～。
この畑の紹介は、今年、これで5回目くらいでしょうか・・・。
目での散歩で、じっくり味わっていただき、うれしいで～す！
絵本事情にも詳しいのですネ～！
しかし不思議な色合い！
皆、枯れ色になる時期に緑色が濃くなる。。。
自然の色って・・・良い！
遠くに一軒建つ作業小屋が広さを際立たせています♪
これからは雪の布団に包まれて春までお休みなのでしょうね！
雄大ながめ小麦がこうしてできるんだ・・
雪ノ下で強くなるんですね。
一瞬春の写真出したのかと思ってしまいました。
広くてきれい、①③もず～っと見てると引き込まれそう。。。いい気持ち
何時頃からこの青さは、白い雪に隠されてしまうんだろう
春までずーっと雪の下で耐えるのね。
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３０年ほど前に出されていた「詩とメルヘン」というやなせたかし主催の投稿誌によく採用されていたように思います（3～4年前くらいに休刊）。
先だってもおっしゃっていたように、人工物がほとんど登場しない風景ですよねぇ、ここは。
作業小屋にしたって本と絵本の中にしか存在しないような風情ですもんね。
遠ぉ～くに目をやって、広さをたんのうしながら散歩させていただきましょう