① 2011.4.12 春光台、木の周りの雪が早く解けている「根あけ」。
② 2011.3.31 同じ場所、13日前の「根あけ」のようす。
③ 2011.4.12 まちへ向いた斜面の「根あけ」。
④ 2011.4.12 同日、同じ春光台からの大雪山。 山が翳ってきてあわててシャッター押したらピンボケ。 それがいいかな!?
⑤ 2011.4.12 その数分前は、まあまあくっきりの大雪山。 冬枯れ草地のひとすじの残雪・・。
⑥ 2011.4.14 突哨山の「根あけ」。 雪の下はカタクリの群生地なのだ。
⑦ 2011.4.14 同じく突哨山。 沢の向こうの北向き斜面の「根あけ」。
⑧ 2011.4.14 沢のこちら岸のカタクリとフクジュソウ。
⑨ 2011.4.14 そのそばにエゾシカの偶蹄の足跡とふん。
⑩ 2011.4.14 越冬チョウのエルタテハ。 樹液が出ているシラカバの切り株に。
⑪ 2011.4.14 別個体のエルタテハの正面姿。 カメラ目線みたい・・!
今年のマップが(第2版)になってますから、同じ内容のもののようです。
14日の扇の沢ルート(⑦~⑨がそうですが)は、まだ雪が少しあってぐずぐずしてました。
突哨山、ちょっとした低山ですが、多彩な風景が楽しい山のようです。
子どもの頃は石灰(いしばい)山と呼んでました。
この山で石灰の採掘が行われていたそうで、大人たちがそう呼んでいました。
よくわかりました。
近々歩いてみます。鬼斗牛山とセットでちょうどいいかも。
手元のガイドマップは2010.04.29発行(初版)とあります。
どこでもらったんだったか、わすれました。
道は描かれていない、というのは、男山公園からの道が描かれていない、という意味でした、言葉足らずで済みません。
全開するとA3版になります。
それには道がしっかり記載されていますよ。
男山公園へは昔は歩き道があったようですが、今は無くしたようです。 地図にも道は載っていません。
少し無理して笹薮を漕いで行けば行くことができると思いますが・・。
突哨山公園(公共地)は、出入り口が4つありますね。
突哨山口、カタクリ広場口、扇の沢口、村上山公園口(比布)です。
わたしはこの4か所から少し入っては戻るという歩き方をしており、踏破はしていないのです。
道がよくなったら今年は・・と思っていますが。
で、村上山公園へ道は通じているようですが、道なき道に近いような道のように見ました。
村上山公園は30m四方くらいの小公園で、数台用の駐車場、トイレ、水のみ場、東屋、2階建て展望台があります。
北大雪から十勝岳連峰までずらり~っと見えるそうです。
扇の沢ルートが、小さな流れのほとりにヤチダモやカツラの大木があったりして他とは雰囲気がちがうそうで、ちょいと楽しみです。
「突哨山ガイドマップ2011」(入山ボックスに置いてある)からの受け売りがほとんどでした。(笑
じつは突哨山って、行ったことないんです。
男山自然公園と、山中で、道はつながってるんでしょうか。
手元に、「突哨山ガイドマップ」というのがあります。
この地図では道は描かれていません。
ついでに、村上山公園というところとはどうでしょうか。
行ってみれば判るんでしょうけどね。
これから平地の野花を楽しむことができ、7月ごろには大雪山系の高山植物が咲いてきます。
エゾヤマザクラが5月GW後で、その後は初夏になっていきます。
醍醐寺の桜は、先日あるブログで見せていただきましたが何度でも見たいみごとさです。
すぐに初夏になりますね。梅雨は無く
こちらの気候とは 少し違います。
桜は満開を過ぎて散り始めています。
明日は醍醐寺まで出かけます。