848. 旭川・山野草(蝦夷紫,野原紫)群生! 2006-06-23 05:27:25 | Weblog ① エゾムラサキ(蝦夷紫)。 ムラサキ科、花径6~9mm。 ワスレナグサと酷似しているが、上葉の先がとがっていて毛がない。 東旭川、道沿いの溝の湿地の中に群生。 水色の小花集団が、さわやか! ② ノハラムラサキ(野原紫)。 ムラサキ科、花径2,3mm。 ヨーロッパ原産の帰化植物。 エゾムラサキやワスレナグサの花を小粒にして、全体に毛を生やしたら、この花という見かけである。 東旭川旭正、田んぼの畔に群生し、うっすら水色のモヤモヤが広がっている! #写真 « 847. 旭川・大雪山と 岐登牛... | トップ | 849. 旭川・山野草(黄菖蒲)... »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 へいへい・・・? (じいちゃん先生) 2006-06-23 06:09:32 ノハラムラサキ・エゾムラサキいろいろな野の花珍しいですね?というよりこの名、はじめてだと思います。こんな小さな花は、みんなワスレナグサだと思っていました。・・・・・認識不足。ありがとう。 返信する じいちゃん先生へ (まりあ ) 2006-06-23 08:25:39 私も、この系統の花は、みんなワスレナグサだと思っていました。キュウリグサという類似種もあるようで、厳密な区別はなかなか・・・デス!ユアブログの、エゾフクロウの雛の記事、楽しいですネ~! 返信する Unknown (みかんアイス) 2006-06-23 08:40:00 エゾムラサキと聞き、「ご飯にかけるやつ」を思い出しちゃった(笑)ほんとだ、勿忘草に良く似ていますねー。群生してたら素敵そう! 返信する ブルーの (moon) 2006-06-23 11:51:30 小花は本当に可愛いですね。心は少女になってしまいそう~! 返信する へぇ~ (kitaguni) 2006-06-23 14:35:17 これがそうなんだ!此方にも有りそう・・・探して見よう!ムラサキって染料になるのだったかな?江戸紫の色はこの植物とか聞いたような・・・。 返信する Unknown (tettyan) 2006-06-23 18:28:46 ①のエゾムラサキと②のノハラムラサキ庭先のプランターに毎年咲く似たような花がありとても可憐で、気に入っていますが、名前がはっきりしません。勿忘草にも似ていて、きゅうり草という種類もあるらしく・・・・。すぐ横に、札幌の家内の実家からもらってきた「ライラック」の鉢植えがあるので北海道系の①なのかなぁ 返信する Unknown (Takuya) 2006-06-23 19:14:16 ちっちゃくて綺麗な花ですね。星みたいです☆ 返信する みかんアイスさんへ (まりあ) 2006-06-24 05:53:28 うんうん、江戸Mラサキっていう瓶詰め海苔の佃煮ね。科学的に言うのはややこしい!これも、ワスレナグサの間違いなのかもしれませんヨ・・・。 返信する moonさんへ (まりあ ) 2006-06-24 05:59:07 ワスレナグサの園芸種は、白もピンクもありますよね。この小花はロマンチックですよぉ・・・! 返信する kitaguni さんへ (まりあ ) 2006-06-24 06:10:17 ムラサキが染料になるかどうかは、わかりません・・・。江戸紫色は、カキツバタで染めたというのがネット検索でありましたよ・・・。ムラサキは小粒で色は薄くて、色はあまり出ないような印象です・・・。 返信する tettyan さんへ (まりあ ) 2006-06-24 06:17:43 お久しぶりです。この種類は、ややこしいです。私の分類も自信がないです。この花は、爽やかで可愛いはなです。お楽しみください・・・。 返信する Takuya さんへ (まりあ ) 2006-06-24 06:22:32 小さくて青い花の集合は、爽やかで、印象的です!そちらでも見ることができると思いますが・・・。 返信する ムラサキ科 (FEFE) 2006-06-24 14:50:20 これが、本来のムラサキなんですね。いつも名前だけはよく聞きますが。 エゾとあるから、こちらではもう少し小さいのでしょうが。 返信する FEFEさんへ (まりあ) 2006-06-25 07:21:58 本来のムラサキ、万葉集にも出てくるというムラサキは、ムラサキ科ムラサキ属で、白い花、根がシコンだそうです。 生薬や染料にしたが、今は絶滅危惧種だそうです。エゾムラサキは、ムラサキ科だけれどワスレナグサ属です。 返信する やさしい (fumi-basan) 2006-06-25 09:59:30 あ!わすれなぐさ!って思いました。色がやさしくて好きです。 返信する ふみ さんへ (まりあ) 2006-06-26 01:12:01 歌になって、親しまれてもいて、ワスレナグサは多くの人に好まれていますよね・・・。さわやかで可愛いという印象です! 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
・・・・・認識不足。ありがとう。
キュウリグサという類似種もあるようで、厳密な区別はなかなか・・・デス!
ユアブログの、エゾフクロウの雛の記事、楽しいですネ~!
「ご飯にかけるやつ」を思い出しちゃった(笑)
ほんとだ、勿忘草に良く似ていますねー。
群生してたら素敵そう!
心は少女になってしまいそう~!
此方にも有りそう・・・探して見よう!
ムラサキって染料になるのだったかな?
江戸紫の色はこの植物とか聞いたような・・・。
②のノハラムラサキ
庭先のプランターに毎年咲く似たような花がありとても可憐で、気に入っていますが、
名前がはっきりしません。
勿忘草にも似ていて、きゅうり草という種類もあるらしく・・・・。
すぐ横に、札幌の家内の実家からもらってきた「ライラック」の鉢植えがあるので
北海道系の①なのかなぁ
星みたいです☆
科学的に言うのはややこしい!
これも、ワスレナグサの間違いなのかもしれませんヨ・・・。
この小花はロマンチックですよぉ・・・!
江戸紫色は、カキツバタで染めたというのがネット検索でありましたよ・・・。
ムラサキは小粒で色は薄くて、色はあまり出ないような印象です・・・。