① 2009.7.2 近くの車屋さんでオイル交換をする間、神楽の外国樹種見本林を散策した。
ツルアジサイが絡むストローブマツからチョウセンモミノキへ1人歩く人がいて・・。
② ストローブマツの林内から出入り口の神楽の町並みを見通す。 左は三浦綾子文学記念館。 見本林は処女作『氷点』の舞台。
③ こんな白い花咲く木があって、白いチョウが・・。
④ その木の下にこんな穴があって、何やら小動物の巣穴のようだ。 今も中にいるのかいないのか・・?!
⑤ その隣りに、サクラに似た葉で、実が生った木があって、その下にも巣穴らしきものがある?!
⑥ 巣穴から掻き出されたらしい土の山があって、チョウが群がっている。 チョウの好みのものが含まれているのでしょう・・。
⑦ 三浦綾子記念文学館の入り口。 自筆『氷点』書き出しの文学碑。 私は今日は入らない・・。
⑧ 見上げる木立ち、ヨーロッパトウヒ(別名ドイツトウヒ)。 木立ちの右下にある約1.5mの立て札から高さを想像ください。
綾子文学記念館には3回入館しました。
若いころ、三浦家で行われていた日曜ミサに
知人に誘われて行ったこともあります。元気
な時の御夫妻と親しく会話したこともあり、
旦那様ががその頃既に口述筆記していたかは
忘れましたが、私にとっては一生忘れない、
大事な思い出です。
数年前の11月にも此処を訪ねています。
その折りも季節外れのドカ雪でした。
此処に来る日はどうも雪ばかり。
それだけに雪のない外国樹種の見本林は、何故か新鮮な感覚になります。
そりゃそうやなあ
この時期は富良野や美瑛に行って、旭川には宿泊するか飲んでいるかどちらかや(笑)
外国の木々の見本林なのですね!
まっすぐに高く伸びた樹
旭川の地ですくすく育っていると言う感じです
三浦綾子記念文学館、素敵なところありますね!
行って見たいですーー
比布神社や塩狩峠なども印象が深かったですよ。丁度列車が通過しました。
サクランボが良く熟れていますね。
鮭の遡上を見たいと思っています。前にお聞きしましたが、お蔭で北海道が近くなりましたよ。
私は神楽小、神楽中に通学していましたので見本林は遊び場でした。
もう長らく訪れていないので懐かしいです。
今年は週末といえば雨ばかりでいやになりますね。
なかなか出かけられません。
この写真を見ながら、もう一度読み直して
みると感じが変ってきますね。
外来種というと悪いイメージがありますが、
建築用木材には向いてる感じですね。
サクランボのような実は、穴の住人が食べて
いるのでしょうかね。
白い花は、蜂蜜になりそうですね。
旭川におられた時の思い出ですね。
その時の雑貨屋をしていた家は和寒町塩狩峠に移築され、三浦綾子文学館の分館になってますよ。
ここはR237の美瑛から旭川市街の途中にあるので、車では寄りやすいところなんですヨ~。
冬、美瑛川面に映る夕日や夕空にシルエットのヨーロッパトウヒ風景はなかなかいいですよ。
文学館は公共施設じゃなくて民間運営です。
ボランティアの活動で支えられてます。
三浦光世館長の講話があったり、多彩な催しがありますよ。
いつかおいでになってくださいませ・・。
サケの遡上河川は、
『北海道サケ遡上情報』
で検索してみてください。
遡上河川や遡上時期や問い合わせ先がわかります。