① この日は、私が「おはよ~、子馬ちゃん、いい子だね~。」と声をかけながら行ったら、奥から近づいてきて、すぐ鼻先を撫でさせてくれた。 眸が私を認めていること、間違いない!
ところが、初対面の昨日は・・・
② こんな警戒の顔! 撫でようとすると後ずさり・・・。 それで無理強いせず、この声を覚えてねとばかりにいっぱい話しかけて「じゃ、また明日。」と引き上げてきたのだ・・・。
③ すっかり信頼されたのか見くびられたのか、こんな要求をされちゃった!
窓下にロープで吊った飼い葉桶を鼻で小突きガランガラン揺らすんだよね。
何? と覗くと空っぽなの。
見回すと窓外に凍った南瓜が数個ある。
子馬だから口が届かないんだ。 1個とって入れてやったら、ガリガリと夢中で食べている。 私、もう見向かれないので、さっさとバイバイ、またね・・・。
それにしても、JAライスターミナルそばの、すごい小屋です。 右の大きな小屋には大人馬3頭がいた。