pei music

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音と会場

2013-09-26 13:36:23 | たわごと

やぎのり&サンペイのLIVE会場を探すときに いろいろと頭を痛める。

第1は、音。 その会場でドラム音・ベース響き・エレキギターの音を出せるのか?

そして、その会場の 客席にきちんと聞こえる設備や機材があるのかどうか?

ホールでの演奏には、何の心配ない。PAもプロがやってくれるし。

いつも、ホールで演奏できればいいけれど・・・・如何せん、会場が立派であれば会場費もおみごと!

第2に、集客。そうなると、会場に どれくらいのお客様が来て下さるのでしょう。

ここ最近だって、連休・週末ともなるとあちらこちらで 誰かがどこかでLIVEをやっているほど、札幌にはたくさんミュージシャンがいるから。

お客様だって、強く興味があるLIVEに行くのは当然だよ。

立派な会場で、集客できなければ 広すぎで会場費負担も大きくなるし。

会場キャパを目標にいつも頑張るんだけど、こりゃまた大変なんだよね。

東京あたりでは、会場費ではなく チケットノルマのブッキングでLIVE出演が多いようですね。

札幌で活動していても、ミュージシャンが多いので ブッキングの依頼も少ないおじ様方。(苦笑)

だから、自力でどこかの会場を探し、集客し、音響を外注したり、

ポスター・チケットは手作り、自ら広告営業で LIVE活動をするしかないんだよね。

LIVE開催の時期やタイミングにもよるし、毎回不安定極まりないLIVEだよ。

今度の10月6日LIVEの第1条件は、ピアノのあるところ。

大山泰輝さんがジュリーのツアーで札幌のスケジュールと合わせなくてはならないから。

そんなことが、前提条件で 四苦八苦。

今回のPABULIC STUDIO TOMOは、普段は大人のカラオケBAR。

たまには、貸切のSTUDIOとしても対応してくれるので、過去2回 LIVEをやったよ。

ビルの地下なので、音も出せるよ。

ステージ位置も、お客様からも見やすくセッティングできるんです。

過去は、満員御礼。(次回も満員とはかぎりません(-_-;)) どうぞ皆さんおいでやす~。

音響は、別依頼しました。 ここ最近の音響は、プロのミュージシャンのレコーディングや各地での大きなステージイベントのPAなどに引っ張りだこの高橋卓二さんにお願いしています。昨晩は、みんなで会場確認。

高橋卓二さん。本当に引っ張りだこなので(タコではありません)、やぎのり&サンペイ関連のLIVEを引き受けて下さるのは、ありがたいです<m(__)m>

音と会場と集客の関わりは、切り離せないものですよ。

どこからも、黄色いキャ~!が飛び交うほどの人気があるおじ様方だったら、こんなに苦労しなくてすむのですが・・・・

と、いうわけで、今度の10/6 TOMO LIVE  

10/12 小樽カスタムロード LIVE  音作り・環境は整いました。

後は、お客さまが、いらしてくれるかが問題です(-_-;)

10/11は、ちゃんとコピーできればいいけれど・・・ムズイ!

 

 

 

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