漕ぎ出してすぐ、それに気がつきました。
スポーツ界に「ゾーンに入る」というのがあるらしいのですが、これってもしかして・・・・・。
・・・ないですよね、そう、ない、しかし・・・・・・・・。
頭の中も体も、スッカラカンってな感じで「軽い」とは違った感覚。
足が勝手にペダルを回しているようでして、いくらでもってネ。
坂もキツイはキツイんですが、いつもよりホイホイと。
葉桜を撮影。
咲いて、散って、葉っぱになって。
桜は、こんなにも心を踊らせてくれるのが好きなのです。
これまでは対岸から渡されたロープに鯉のぼりが泳いでいて、かなりの「群れ」だったのですが。
立たされているような姿、ちょっと寂しいですね。
風が弱かったので、それもありましたか。
古墳がある公園。
何度か来たものの、方向音痴なのでルートが分からなくなっていたのです。
家族連れが駐車場に。
だーれもいないので、貸し切り状態で遊べるでしょう。
まさに、穴場。
ピンク色の絨毯。
広角レンズだったら全体が撮れたと思うのですが、それくらいのスケールでした。
ここも定番ですね。
藤の花が眼の前で咲いているので、絶好の撮影ポイントなのです。
晴天のお陰で、美しく撮れました。
帰りに立ち寄ったサイクルショップで、刺激的な機体が展示されておりました。
シマノ製コンポ105を装備したアルミのロードバイク。
太いダウンチューブを持った渋い銀色。
剛脚の方が乗ったら、さぞかし・・・・・・・。
(貧脚のくせに、喉から手が出そうでした。)
たまたま来た男性客が私と同じ機体を所有しているとかで、店外にとめているのをシゲシゲと。
リアキャリアやバッグというロードバイクにあるまじき仕様にしているから恥ずかしいような。
でも、じっくり観察されてました。
ひょっとして、同好の士かも。
4時間弱、ベダルを回し続けられました。
写真撮影やトイレ休憩をのぞいて、ずっと走っていたのです。
かつてないコトでして、どうしてかと思ったりして。
花粉症が落ち着いて気温が最適だったからでしょうかね。(謎)
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