昨夜は、エアコンも扇風機も不要でありました。
お陰で熟睡しまくったのです。
となりゃ、峠でしょ。
プチ峠で押し歩きしたりしてウオーミングアップ。
それから峠へ向かいました。
二か所あった崖崩れは工事が完了してて、すんなり中腹のカフェに到着。
ソフトクリームが２００円アップしてたけど、濃厚な味わいも量もハイグレードになっており
大満足でありました。
峠のテッペン近くにある高原は秋真っ盛り。
心地良い風がヒンヤリ吹いており、訪れた家族連れ等が弁当を広げておりました。
撮影している間も汗がビュンビュン飛んでいくから、全身がサラサラになったのであります。
峠から麓へ続くジェットコースター的な下り坂のみのルート。
調子コイて加速してたら、車の団体がいるじゃないですか。
なんじゃろってブレーキレバー握ったら「釣り堀」が出現しておったのです。
ちょっと来ない間に、様変わりしていたのにビックリしました。
再びサドルに跨ってエアロホイールをキュインキュインいわせます。
耳元で風鳴りがしまくり、サイクルジャージがバタバタ。
ヘラヘラ笑った顔に、トンボがぶつかりそうになってオットット。
それでも気分最高でありました。
視界に馬さんが入ったので減速して撮影タイム。
ひょっとして乗馬クラブが復活したのか？。
「疫病退散」と書かれた幟がある神社。
世の中が落ち着いた御礼をさせて頂き、隣の峠との合流地点に向かいました。
約四時間のサイクリング。
汗ダクになることもなく、秋空の下、ギンギンに走ったのであります。
（かなり遠回りして帰宅したのは、申すまでも御座いません。）
