グレード

お兄がピアノのグレード試験を受けました

4曲せんきょくしてあり、その中から試験担当の先生に
言われた曲を2曲弾き

初見といって、楽譜を見せられ、ちょっと見てからすぐに
その曲を弾く試験

右手だけ楽譜があり、そこに伴奏をつけ、さらに
アレンジも加える

最後は、先生が弾いた曲を耳だけで聞き取り
同じく演奏をする

本人なりにBESTをつくせたそうです

お兄、久々に充実した感じが顔に出ていました

たまに、こうやって自分確認＆ステップアップって
大切だなぁって思いました

そして、普段と違う先生に自分の演奏について
評価とアドバイスもらえたことも
良かったようです

はっきりしないコンクールに参加するより
お兄はしっかりとアドバイスや評価がもらえる
試験の方が充実してるみたいです

これに合格したら、ピアノに一区切りつけたいと
7年間ピアノを習ってきて、いろんな曲に出会い
毎年何かしら挑戦をしてきたお兄

これからどうしたいのか任せてみようかと思います