その後パート2

今週、学校で、卒業式で在校生が歌う伴奏の
オーディションがありました

オーディションの場所にきたのは、お兄といつも伴奏を担当
している男の子の2人だけだったようで

オーディションのときは、
当日演奏で使うものと同じくオルガンだったらしく

鍵盤の長さも足りず弾きづらかったと

もう一人のお友達は上手だったよという感想でした

先生からは結果はあとで伝えますと言われたらしく

本人の中でやりとげ感もあり、目標に向かってがんばったという
姿勢を褒めました

そして、数日後先生から今回はお兄にお願いしますと
いわれたって、たんたんと私に報告
本人もやった～って喜ぶ感じもなく

すごいじゃんって、手放しで喜べない私
これから、しっかり練習しなさいよとカツをいれちゃう

きっと、褒めるだけでいいんだろうなぁ
現実というか、これからをついつい気にしちゃって

夜、帰宅した旦那にも報告
旦那はすげーーーなぁって、お兄を褒めていた
照れ臭そうなお兄

旦那、ナイス
私も、そうならなきゃですね

ほんと、お兄は頑張っています

私、最近友達から心配性だよねって言われました
自分では、そんなこと思ったこともなくて

そう考えると、自分の行動や発言に
納得することが多々ある

いいとかわるいとかでなく、自分を見つめるという意味で
それを受け入れて見ました

そんな心配性な私の性格が、お兄を褒めることをすっ飛ばし
練習頑張ってとなっちゃうんだろうな

旦那と私はちょうど良いバランスなのですね

最後お兄から話がずれたけど、お兄を応援する気持ちはみんなが同じです