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旅行やら映画やらの独り言

ゴールデン・ロック(チャイティーヨー)に行ってみた・ミャンマーその5

2015-11-15 18:22:21 | 旅行記・ミャンマー
10月31日 その3


ゴールデン・ロックはじめ、ミャンマーのパゴダ全体が金色なのは、5年に1度位全体の貼り直しをするからだそうだ。

参道にあるホテルで昼食。ここに泊まれば、夕方~朝のゴールデン・ロックが満喫できる。



ホテルからの眺め。標高訳1,100mです。



  
お昼ごはん。一番左はバナナを焼いたデザート。

帰りのトラック乗り場での、水を売りにきた子供達。キャンデーをあげると、喜ばれる。


この子達、あそこに住んでるのかな?


トラックの後ろに立ち乗りして、キンブンまで移動する地元の人。


トラックを仕切る人の手元。




2時過ぎに、観光バスに戻って、来た道を再び戻る。



で、ヤンゴンに近づくと渋滞が始まる・・・。行きに1時間半しかかからなかった、ヤンゴン市内~休憩のドライブインが3時間!

8時近くに夕飯の市内レストラン「モンスーン」に到着。



洋食だったけど、ミャンマー料理で良かったのに。
  

ホテルに戻ったら、10時近く。明日も早いので、おとなしく寝た。






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ゴールデン・ロック(チャイティーヨー)に行ってみた・ミャンマーその4

2015-11-14 15:53:33 | 旅行記・ミャンマー
10月31日 その2

9:30過ぎに観光バスを降り、少し歩いてキンプン・ベース・キャンプへ。
ここで、政府運用のトラックに乗り換え。



ツアーなので、チャーター便になるので、待たずにトラックの荷台に乗車。足の悪い80歳の御夫婦が助手席に、他は荷台で。28名のツアー+現地ガイドさん+添乗員で、満員になる。
事前に、荷物は小さく、雨の場合に備えて雨ガッパ用意なので連絡を受けていた。また、酔い易い人は乗り物酔いの薬を服用、ジェットコース―ターの覚悟をとも、言われていた。
でも、安心してください。道路はちゃんと舗装されてました。



トラックのスピードは40km位かな? 日差しは強いけど、風はひんやりとして気持ちいい。小刻みには揺れるけど。なので、スマホの万歩計は反応しててこの日2万歩使く歩いた事になっていた。あと、背中には鉄パイプが直接当たるので、ちょっと痣になったみたい。また、ツアーの人の中には、酔った人もいたようだ。



でも、元ダイバーの私は平気。波が高めの時の船より、全然楽です。

トラックは、下りトラックとのすれ違いのためか、人数とお金の掌握のためか2度ほど10分近く停車。その間、「お布施を」という人が寄ってくる。現地ガイドさんは「外国人だからあげなくていい」というのだが、ツアーの中には近い将来仏様のお世話になりそうな人も・・・。いや、失礼。でも、仏教徒もいるはずなのだが。



10:30頃、終点に到着!  



その後、参道を途中のホテルまで歩いて、トイレ休憩。
参道は、賑やかで、食べ物屋さんがいっぱい!









ミャンマーではツアーの食事とは言え、生野菜も食べられて、結構清潔なので、屋台の料理も食べられそうな気がすっごくしたんだが。ダメかな、やっぱり。

こんな帽子を被ったお坊さんもいました。↓


門の前の、左側の建物に、ゴールデン・ロックに関わる歴史上の人物の像や、女性が触っても良いゴールデン・ロックのミニチュアなどがあり、そこで、説明を聞く。



そうなのよ。ゴールデン・ロックって、女性は触れないんだよ。男性のみ、荷物の持ち込みなしで厳しいセキュリティーチェックのあと、金箔を貼ったりできるんだ。まあ、しょうがないよね。

で、門。ここで靴を脱ぐ。



靴は、そのまま脱ぎっぱなしでも大丈夫。スリランカと違い、靴下もNG。足が汚れるのは、ホテルで洗えばいいだけなのだが、炎天下の大理石の上を歩くので、かなり熱い。修行の気分だ。

そして、おおっ、展望台だ!



さらに進むとかなり広い広場。で、わずかな日陰を作って、現地の人が。このまま泊まって、明朝祈ったり、お供えをあげるためだそうだ。私達には、観光地でけど、しっかり信仰の場なので、なんかちょっと申し訳ない気分。





さらに接近。



ゴールデン・ロックの下方周辺は、グルッと歩けるようになっている。





おおっ、大満足じゃ。



お坊さんも楽しそうだ。
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ゴールデン・ロックに行ってみた・ミャンマーその3

2015-11-12 22:53:56 | 旅行記・ミャンマー
10月31日(土)

私的にはメインの日だ。ヤンゴンから200km。個人で日帰りしようとすると、自動車をチャーターせねばならないのだが、年老いたとはいえ女性一人で運転手やガイドと自動車に乗るのはやっぱり嫌だ。なので、団体行動だ。

4:45モーニングコールで、フロントにて朝ご飯のお弁当を受け取り、まだ暗い中5:30にバスは出発。



お弁当は、なぜか5つ星ホテル「スーレー シャングリ・ラ ヤンゴン」のお弁当。こちらはシャングリアと聞いてもピンと来ないのだが、現地ガイドさんと添乗員さんのテンションは高かった。見た目は地味だが、サンドイッチが美味しかった。

ヤンゴンの夜明けだ。





料金所のある高速道路みたいのを走るが、人が歩いているので自動車専用道路ではないらしい。

7時頃、1番目のトイレ休憩所、閉鎖されたドライブインみたいな場所に大きいレストランが1軒だけ営業している所。
地元の人が結構食事している。暑い国によくあるパターンで朝食は外で食べるらしい。
おしゃれなロンジーを着ている人が多い。自動車でここまで来る人だから、比較的裕福なのかな?



男の子も、しっかり頬に「タナカ」を塗っている。



小さなスーパーが併設されていたので、缶ビールを買ってみた。100円位だった。

走り続けると、ちょっと田舎になってきた。車窓が楽しい。わあい!私、今、ミャンマーにいるんだ。











9時頃、2回目のトイレ休憩。大きめのレストランでトイレを借りる。

一般の人の乗り合いバス。



そして、9時半頃、山の中腹に金色の岩が見えてきた!



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ミャンマーに行ってみた・その2

2015-11-10 23:15:36 | 旅行記・ミャンマー
  10月30日(金)  

成田空港11:45発のANAでヤンゴンへ。日系の飛行機で海外に行くって何年振りだろう。
思わず、機内食の写真を撮ってしまった。



機内食って、だんだん出てくる回数が減ってきて、今回8時間のフライトなのに、昼ごはん1回だけ。ただし、これはエコノミーの場合で、どうもビジネスは違うらしい。まあ、まだ体が大丈夫なので、エコノミーで十分だい!

17:15にヤンゴンの空港着
ターンテーブル横に両替所があって、荷物を待っている間に両替ができそうだったが、団体行動なので後のバスでの現地ガイドさんによる両替まで我慢。
空港の建物を出ると、ムワッと暑いが、真夏の東京ほどではない。
外に出ると、本当に半分以上の人がロンジー(巻きスカートだ。)



大型バスに乗って、夕食会場へ。
「House of Memories」 というピアノバー&レストランで、2階の1室はアウン・サン将軍のオフィスだったそうだ。って、この建物60年以上前の建物かあ? って、今調べたら「100年以上前に建てられたコロニアル様式の屋敷を改装したレストラン」だそうだ。客は、外国人だらけ。





料理は、ちょっとスープが多めの野菜炒めがいろいろ出てくる。これをご飯に乗せて食べる。美味しいじゃん!





ビールは、ミャンマービールの大瓶がレストランで4000チャット、なのでだいたい400円位。暑いせいか、私でも1本飲めて、あんまり酔わなかった。

そしてホテルへ。

ヤンゴン市内は常に大渋滞だ。



バイクは公務員以外禁止されているので、、ほとんど走ってないのだが、乗用車とタクシーが多い。交差点はローターリーと妙に短い信号のある2タイプ。レストランからホテルまで4kmほどの距離なのに、40分かかった。

ホテルは、30日と31日の2連泊で  スカイスターホテル。





ホテルの入り口の前には、赤い変なだるまみたいのが。これ、寺院の参道で売ってる起き上がり小法師なんだが、旅行中結局1回も売っているのを見なかった。

部屋は、一人者には無駄に広い。



部屋に着いたら、まだ夜の9時だ。ホテルの回りは何もなさそうなので、散歩してもつまらなそうだ。で、部屋にあった案内をみて2階にあるスパに行ってみた。一番安い、60分30ドルのリフレクソロジー(足のマッサージ)を受けてみた。



2階のスパと言っても、テレビもそのままの客室に通され、下だけ短パンに履き替えて、女の人に優しくマッサージされた。ちょっと、リッチな気分を味わう。
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ミャンマーに行ってみた・その1

2015-11-08 21:14:13 | 旅行記・ミャンマー


10月中に1日だが代休消化しなければならず。そしたら、旅行会社のツアーで、10月30日金曜日出発のミャンマー5日間というのを見つけた。
これだと、10月30日の金曜日を代休にして、11月2日の月曜日を有給、11月3日の祝日の朝帰国でゆっくり休めて翌日会社に出勤できる。
ミャンマーと言えば、ゴールデンロックとバガンだ。調べると、ゴールデンロックに個人で行こうとするとなかなか大変そうだ。う~ん、ツアーに一人参加はツアー客とのコミュニケーションが面倒だが、しょうがない。参加だ! やたらバカ高い一人部屋追加料金も払ってやる!

で、10月30日出発でクラブツーリズムさんの「黄金の都ミャンマー ハイライト5日間」に行ってきました。
料金は、基本旅費が178,000円、一人部屋追加料金38,000円、ビザ取得手数料4,320円、ビザ実費4,000円、撚油サーチャージ15,000円、海外出入国税2,900円、日本国内空港使用料2,000円、計244,830円。さらに成田で撚油サーチャージャーの追加840円徴収!



結果、効率良くミャンマー観光満喫! もちろん、もっと一人でゆっくりしたかったけど、ミャンマー国内の交通網を考えると、サラリーマンにはツアー参加が調度良いかもね。

大まかなスケジュールは、
10月30日金曜日 11:45成田⇒17:15ヤンゴン(約7時間) 夕食後ホテル ヤンゴン泊
10月31日土曜日 ゴールデンロック観光 ヤンゴン泊
11月1日日曜日 7:15ヤンゴン⇒8:35バガン バガン観光
11月2日月曜日 8:25バガン⇒9:45ヤンゴン ヤンゴン観光 22:10ヤンゴン発
11月3日火曜日 6:45 成田着
コメント (4)
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「グラスホッパー」

2015-11-08 19:43:14 | 映画
映画館の客に10代の女子が多い。(へえっ、生田斗真って若い子に人気あるんだ)とおばさんの私が思ってたら、Hey! Say! JUMPの山田涼介が出てるからか。



という訳で、かなりの豪華キャストが出演! 原作の伊坂幸太郎は「ゴールデンスランバー」の原作者でもある。これは期待できるじゃん。寺原親子を要として、生田斗真側の話と、殺し屋達の話しが並行して描かれる。だんだん、面白くなるに違いない。



浅野忠信演じる鯨は、真夏なのに黒いコートを羽織り、完全に浮いている。山田涼介の相棒も、カッコだけ松田優作の「探偵物語」のマネかあ? 変だ。



菜々緒は儲け役だ。完全に悪役が合ってる。他の役は無理かもしれないけど。

でも、まだ面白くならない。

波瑠演じる恋人は、本当にいい人だったんだ。あれっ~?そう言えば、生田斗真はウロウロしてるだけで、何にもしてないぞ。



そして、こんなに簡単に、あっさりと、おバカちゃんがやっつけちゃったぞ。そして、映画が終わってしまった・・。
面白くならなかった・・・。

謎の組織があるらしい。ふ~ん、そうなんだあ。



運転手二人が、気の毒だったなあ。

原作がそうだからしょうがないけど「グラスホッパー」という題名より「しじみの泡」の方が良かったんじゃないの? 増え過ぎなくても、DNAとして続く「悪」っていると思うんだが。



浅野忠信と山田涼介は、このままいい感じでさすらうのかな?
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