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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」

2015-10-10 22:34:51 | 映画


巨人の訳がTITANなのか? ふうん。ボーっとしている方の巨人は、タイタンという横文字より、でえだらぼっちみたいだけど。



ちなみに私の隣の席の可愛い20代前半の女の子は2人は、館内が明るくなると「巨人、全然出てこなかったね。」「巨人観たかったね。」「がっかり。」と話していた。いろんなファンがいるんだなあ。
確かに、この後編にちゃんと出てくる巨人は、前半の最初の超大巨人と、人によっては「サンダ対ガイラ」と評している2体の計3体だけだからなあ。



漫画もアニメも知らない私は、(ふ~ん、そういう話なんだあ)とボッーと飽きないで観てたけど。

以下ネタばれ。



でもさあ、シキシマ隊長とそれに賛同した調査兵団って、馬鹿だよな。壊さなければならない壁は、一番外側じゃなくて、一番奥の壁じゃん。何やってんだ? ちゃんと巨人を操れるんだから、兄弟協力して家畜の飼い主をやっつければいいだけじゃん。
それでも、前後篇で映画になるだろうに。



「アンフェア」もそうだけど、謎が謎をよぶ~とか、話をどんどん複雑にして、でもちょっと落ち着くと「最初から○○すれば良かっただけじゃん!」的、サスペンスとかミステリーとかの邦画が多いよね。



家畜の飼い主も人類の数がこんなに減ったら、人類の種としての維持ができないじゃん。「バイオハザード」のボスのウェスカー並みの考えじゃん。

変なの。



でも、邦画の特撮というかCGの今後の発展のためにはいい練習台だったよね、白組も関わってたんだね。

その他大勢の出演者の中に、犬童一心の名前があった。
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