テレビでやってた「チャーリーズエンジェル」を見ました。
やっぱりおもしろい。
おバカなアクション映画として、映画通にはあまり評価されていないかもしれませんが、こういう映画は大好きです。
なんだかんだ言われつつも、アクションエンターテインメントとしてはそうとう高度だと思います。
高度? なにが? ストーリーが?
そう思われるかもしれません。たしかにストーリーはいいかげんです。しかしこの映画の見所はそんなところにはありません。
まず、主役三人のキャラをしっかり立てていること。
エンタメの基本です。
天然のナタリー(キャメロン・ディアス)、元不良のディラン(ドリュー・バリモア)、クール系のアレックス(ルーシー・リュー)。
さらにキャラ付けにより、それぞれの見せ場をきちんと用意していること。
アクションの見せ場がふんだんにあること。
まず肉弾戦。それもスタントに頼らず、女優が自分で演じています。これ重要。
それもカンフーから、武器を使った戦い、チーム戦とバラエティ豊か。
さらにF1マシンを使ったカーチェイスに武装ヘリに乗りこむアクション、あるいはマシンガン掃射やおなじみの爆発。
手を変え品を変え、強弱のリズムをつけて、最初から最後まで走り抜きます。
とくに敵のアジトに乗りこんでから、三人がそれぞれ役割分担し、それぞれ敵と戦うシーンがいい。
さらにギャグとお色気の連発。
これもエンタメの基本です。やっぱりエンタメ映画は楽しくなくっちゃね。
個人的なお気に入りは、アレックス(ルーシー・リュー)の変な講師。あれは笑えます。
とにかく、客を楽しませるよう、徹底して、計算されつくされています。
南野も見習わなくっちゃいけません。
まあ、惜しむらくは、主役三人がすこし年をくいすぎていることでしょうか?
ハイティーンの超絶美少女三人組が同じことをやれば完璧でした。惜しい。
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やっぱりおもしろい。
おバカなアクション映画として、映画通にはあまり評価されていないかもしれませんが、こういう映画は大好きです。
なんだかんだ言われつつも、アクションエンターテインメントとしてはそうとう高度だと思います。
高度? なにが? ストーリーが?
そう思われるかもしれません。たしかにストーリーはいいかげんです。しかしこの映画の見所はそんなところにはありません。
まず、主役三人のキャラをしっかり立てていること。
エンタメの基本です。
天然のナタリー(キャメロン・ディアス)、元不良のディラン(ドリュー・バリモア)、クール系のアレックス(ルーシー・リュー)。
さらにキャラ付けにより、それぞれの見せ場をきちんと用意していること。
アクションの見せ場がふんだんにあること。
まず肉弾戦。それもスタントに頼らず、女優が自分で演じています。これ重要。
それもカンフーから、武器を使った戦い、チーム戦とバラエティ豊か。
さらにF1マシンを使ったカーチェイスに武装ヘリに乗りこむアクション、あるいはマシンガン掃射やおなじみの爆発。
手を変え品を変え、強弱のリズムをつけて、最初から最後まで走り抜きます。
とくに敵のアジトに乗りこんでから、三人がそれぞれ役割分担し、それぞれ敵と戦うシーンがいい。
さらにギャグとお色気の連発。
これもエンタメの基本です。やっぱりエンタメ映画は楽しくなくっちゃね。
個人的なお気に入りは、アレックス(ルーシー・リュー)の変な講師。あれは笑えます。
とにかく、客を楽しませるよう、徹底して、計算されつくされています。
南野も見習わなくっちゃいけません。
まあ、惜しむらくは、主役三人がすこし年をくいすぎていることでしょうか?
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