「ファンタスティック・フォー」って（笑）

　テレビで「ファンタスティック・フォー」やってたんで、まったく期待せずに見ました。
　まあ、思ったとおり、ジェシカ・アルバのエロ可愛さに萌えるだけの映画でした。
　まあ、アメコミの設定ってどれもむちゃくちゃですが、中でもこれはナンバーワンのむちゃくちゃさです。蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになるより、荒唐無稽な設定。
　同じ宇宙線を浴びたのに、なんでみんなちがう超能力を手に入れたか？　もちろんなんの説明もありません。
　じつは宇宙線はなんの関係もなく、宇宙船でそれぞれちがう悪魔の実でも食ったんじゃないか疑ってしまうほど。（主人公のはきっとゴムゴムの実だったんですよ。そのほか、すけすけの実とか……）

　まあ、そんなことはどうでもよく、この映画の見どころはたぶん、以下のようなものでしょう。
　ジェシカ・アルバがぴっちぴちのウエットスーツみたいなスーツで胸元を不自然に開けているのを楽しむ。
　ジェシカ・アルバが路上で、姿を消しつつ、ストリップをする羞恥プレイにはげしく萌える。
　ジェシカ・アルバのツンデレぶりを堪能する。

　他に見るべきもの？　ありません。
　以上。

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　　　↑ジェシカ・アルバとその仲間たち。大きさと位置はキャラの重要度に比例します。


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