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教育は1人ではなく200人の先生で!

2013-05-19 | 活発!な活動報告


 ご報告が遅くなりましたが、5月11日に開催した私にとって初の県政報告と、岸裕司さんをお招きしての特別座談会は、少なくとも私にとりましては大変収穫ある会となりました。


   
※(写真左から)激励のご挨拶を頂いた牧野聖修・前衆議院議員、現在の政治の問題点等について語って頂いた榛葉賀津也・参議院議員、話が長くなってしまった私、パワーポイントとビデオを使ってご講演頂いた岸裕司氏


 岸さんの講演の後、20分ほど意見交換を致しました。大勢の人の前ですから、意見が出てこない場合には自分が岸さんに質問をするつもりでしたが、実際には、現職の先生や、PTA役員の方、自治会役員の方等から大変熱心な意見や質問が出されました。秋津コミュニティと同様の取り組みを静岡でも実行したいという想いを多くの方から感じることができたのは、本当に嬉しい発見でした。

 岸さんが使用した資料は「思慮深い?資料庫」に掲載しましたので是非お目通し頂きたく存じますが、特に印象深かったのは、「義務教育である小中学校の教員数は全国で67万人。つまり全人口の0.5%の先生に教育を任せている」という指摘でした。

 私の子供の頃とは違い、今の小中学校では、コンピューター、英語、武道やダンスなどが必修となっています。しかし、全ての先生が専門家ではありませんし、技術や知識を習得しようとしても、大変忙しい先生方がそのための時間を確保するのは容易ではありません。コンピューターであれば、IT関連の会社に勤めている方のほうが詳しいでしょうし、地域のことや社会等のことについても、それぞれ詳しい方が地域にいるはずです。そうした方々が、教えるプロである先生と一緒になって生徒たちに授業を行なった方が、より詳しく教えられるでしょうし、先生の負担も減ることになります。

 つまり、200人(先生や子供達自身も含まれた数字ですが)に1人の先生だけに子供たちの教育を任せるのではなく、200人がそれぞれ得意な専門の分野を先生と一緒に教えるようにした方が、授業もより充実し先生方の負担も減るということです。

 そんな取り組みを既に実行しているのが秋津コミュニティです。また、教える側、特に高齢者の方々にとって、授業を更に充実させるために技術や知識の習得に励むことや子供たちと触れ合うことが健康維持にもつながるなど、子供たちや先生だけでなく地域の方にもメリットがある取り組みになっています。

 岸さんの話を聞く度に、自分の地域でも取り組んでみたいという想いがますます強くなります。少しでも形となるように頑張っていきたく思います。

 お読み下さり、ありがとうございます。

 

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