いつも使っているコンピュータ(以下PC)は、性能には関心がありましたが、音に関してはあまり気にしていませんでした。
音楽はカラオケぐらいでしたので、ダイソーの300円のスピーカーが付いていれば、それで不満はありませんでした。
ある時、友人の紹介で音楽系のソフトを使うことがあり、そこで重厚なコンサートの音源を流した時に、余りにも貧弱な音質に
びっくりしてしまいました。何てことだ!、これは面白くない、と感じてもっと奇麗に再生してくれるスピーカーシステムが、
急に欲しくなりました。そこでさっそく、音響系大改造の始まりです。
まず最初は全体的音域のグレードアップを目指します。PCの音源は音信号だけで
すから、スピーカーを鳴らすにはアンプが必要です。だからアンプ内蔵でいい音が
して、あまり高価でないコストパフォーマンスの良い機種を探しました。
とはいっても買うまでわからないので、やっぱり購入者のコメント評価等を参考に
するしかありませんでした。そして購入したのが KTSOUL ACTIVE
SPEAKER G-312 2,736円でした。
自分のPC環境は2台のマシンを、1台のCRTとキーボード・マウスで操作して
おり切り替え機で切り分けていますので、音源も、有効になっているマシンと同じ
になるように接続します。電源は常時通電の本体から取りました。
これで音にふくらみが出て聴きやすくなりました。音量を上げても割れるような事はありません。いい音がします。
うーーん、いい感じ。だけど何かちょっと、あれが弱いなあ、そうあれが欲しいなあ。

自分はどちらかというと、低い音が好みなのです。そうあの低いボンボンという、
腹に沁みわたるような響きが、聞こえてこないのです。そう低音が無いのです。
しかし市販の製品の中には、なかなか安価で質の良い低音を出せそうなスピーカが
見つかりません。金額に制限をしなければ、凄い音が出るであろうセットはいくら
でもありますが、正に魅力的な響きと金額はぴったりと比例するのです。
そして結局見つけたのが OROW 2.1 S211 3299円でサブウーハー
のあるセットです。
ただこちらにも中音のスピーカーがあるので、G-312と性能的に重複しますが、置く場所を替えれば音域を膨らませる事が
出来るのではないかと思って、これも使用することにしました。
このウーハースピーカーを追加したときに難しいのが、全体の音量バランスです。低音が感じられ、また中音域が生き生き聞こ
えるように微妙に出力を調整します。これがまた曲のジャンルによって微妙に違うので、結構難しいです。
そしてたまに全体の音域を、それぞれ微妙に調整したいような曲の時には、設定の中のイコライザーで変更することも出来ます。
さてこれで、今はどんな迫力の音も、好きな音量で気持ちよく楽しむことができます。ちょっと手間取りましたがやっと満足で
きるセットができました。







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