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1942年、日本軍占領下の上海。ごく普通の女子大生チアチーは、抗日運動に心血を注ぐクァンに秘かな恋心を抱き、彼と行動を共にする中で次第に感化されていく。やがてチアチーは、日本の傀儡政府に協力する特務機関のリーダー、イーに近づき暗殺を遂行する危険な任務を与えられる。さっそく身分を偽りイー夫人に接近し、冷徹で異常なほど用心深いイーを誘惑する機会を窺うチアチーだったが…。
映画館 ★★★☆
私はスケベです(爆)
この映画が「R18」って昨夜知って・・・あわてて今日観に行きました(爆)でね・・・R18って言っても、やっぱ中国の映画やん?たいしたことないんやろうなぁ!なんて「たか」を括ってたんですが・・・
いやいや、なんのなんの(爆)これはやっぱR18です(笑)
どのシーンで一番「萌えた」かというとね・・・
おっと!これはやはり観てもらってからのお楽しみって事にしようかな?(爆)
そして、上海の有閑マダムたちは「麻雀」が大好きです(意味不明)
エロスと麻雀の映画でした(爆)
この映画・・・2時間半以上あるんです。
でもね、なかなかスリルとサスペンスもあり、あっという間でした。
舞台は日本占領下の上海なんですが、この上海が・・・まあ「租界」って言われる場所だけがあんなふうに垢抜けてるのかもしれませんが、すごくおしゃれな街でね。で、そこにダサダサの日本軍がたまに出てくるんです(笑)
ヒロインを演じたタン・ウェイ・・・すごくきれいでした。
胸は小さいんだけどね(爆)やっぱそこかい!って突っ込まないでください(笑)
キネマ旬報とか結構取り上げられてて、やっぱ過激ベッドシーンで話題になってたよ。
中華本土ではだいぶんカットもされたみたいだけど。
原作は「エロい」ってより、そこはかと漂う「エロス」と、主人公(タン・ウェイちゃんね)の心の移り変わりがメインだったんだけどなあー。
中華圏はみんな麻雀好きだねっ!
日本はオジサンっぽいけど、主婦の井戸端会議っぽいみたいよ(笑)
最近、昨年があまり映画を観にいけなかったせいもあって、ちょっと情報に疎くって(笑)
確かにあんなに脱がなくてもエロいんだけど、やはり目玉が欲しかったのかも
徐々に「女」にされていく過程をあらわすことで、オチを納得させたかったのかもなぁ
ポイントポイントで麻雀のシーンが出てくるのよ(笑)
この映画は凄く評判がいいようですが、私はイマイチだったんですぅ~
R18部分はシッカリ観ましたが(笑)、イマイチ主役の二人の気持ちがよく分かりませんでしたぁ~
それにしても結構凄いシーンが多かったですね。
トニーファンなので微妙な気持ちで観たわ~
私もあそこまで表さなくてもって思った(笑)
でも、仲間を裏切ってしまうほどの愛情を表現するには必要だったのかもね。
あの時代、いくらチャイナドレスであっても腋毛なんて剃ってないはず・・・などと妙なところでリアルなのがよかったです。
腋毛が印象的な映画を挙げていくのも楽しい・・・変態?
あれはリアルでした。
私の嫁はちゃんと処理しているんですが、冬場は剃らないって御婦人も多いみたいです(爆)
黒○香みたいにそれを「ウリ」とするのではなく、あくまでもひそやかに・・・ってのが良いなぁ(爆)
昔は東欧諸国の女子スポーツ選手が自然のままってのが多かったね。
結構深く余韻が残りました。
あの過激なシーンも無駄ではなく必要、
より深く心情にうったえる効果があるもんね。
チアチーの心がズシンと響くカンジかな。
うん・・・重いね。。。
下品な言い方をしたら・・・
性愛から愛情に変わるって表現がやはりああいうシーンを重ねることによって説得力を得るのかも。
溺れていくって感じがすごくよく出てました。
>私はスケベです(爆)
はい、正直がなによりです(笑)
胸を張って自慢できます(爆)