極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

罪の声 (2020)140分

2020-11-01 13:55:15 | 日本映画(映画館)



 35年前に起きた食品会社を標的とした脅迫事件は、警察やマスコミを翻弄し続け、日本中を巻き込んだ衝撃的な日本犯罪史上初の劇場型犯罪となった。しかし犯人グループは忽然と姿を消し、事件は解決することなくそのまま時効を迎えた。大日新聞記者の阿久津英士は文化部記者ながら、この“ギンガ・萬堂事件”を取り上げた特別企画班に入れられ、戸惑いつつも取材を重ねていく。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中に古いカセットテープを発見し、自分の声が“ギン萬事件”で使われた脅迫テープの声と同じことに気づく。知らないうちに事件に関わってしまったことに罪悪感を抱きながらも、なぜ自分の声が使われたのか、その謎を解き明かすべく自ら事件を調べ始める曽根だったが…。


 映画館 ★★★★


 めちゃぶっとい原作文庫本を公開日になんとか読み切って。。。っていうのも随分前から持ってるのですが、就寝時には読みにくい章立てが少ない原作だったのでなかなか進まず、それに付け加えて途中で違う本を色々読んだりしたものだから(笑)

 で、映画は小説の回りくどい部分をうまく処理してとてもわかり易い演出でした。
もっとも、原作のあの細々した描写が面白いといえば面白いのですが。原作を読み、この映画を観て、実際にこういう話じゃないかなと思います。すごくリアリティがありました。原作でもちょっと気になったイギリスの場面を除いて(笑)
 物語の舞台が大阪と京都なので関西弁ネィティヴの役者さんをたくさん揃えていたのには好感が持てます。
主演の二人も頑張ってましたね。 で、一番のお気に入りのキャラは、原作でもそうでしたが「おしゃべり」の板長ですね(笑)

 なかなか骨太の作品ですが、おすすめしたい作品です。

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