かつて腕利きの陶芸家・野田佐輔と組んで贋物仕事で大勝負に挑んだ小池則夫は、いまは堺を離れ京都で人気占い師の娘に軒を借りて小さな古美術店を営んでいた。ところが、TV番組の取材でやって来た有名古美術店の主人・嵐山直矢と大御所鑑定家の億野万蔵に、佐輔との過去を暴かれ大恥をかかされる。そんな則夫のもとに、父の形見を騙し取られたと謎の京美人・橘志野が相談に訪れる。それはなんと、古田織部の幻の茶器“はたかけ”だった。正義感と下心に突き動かされた則夫は、さっそく佐輔に話を持ち掛け、一世一代の贋作作戦に乗り出すのだったが…。
wowow ★★★
広末涼子もいい女優になったなぁ・・・
この映画の彼女の実年齢は39歳でまさに「女盛り」って感じです。
で、申し訳ないけどこの映画の感想はこれくらいかも(笑)
もちろんオリジナル脚本だし、舞台は京都と大阪なので「それなり」には楽しめますが、前作のほうが面白かったです。シリーズの第二弾はキャラの説明は不要ですし、もう少し面白くなければいけません。