屍人荘の殺人 (創元推理文庫) | |
今村 昌弘 | |
東京創元社 |
屍人荘の殺人 1 (ジャンプコミックス) | |
今村 昌弘 | |
集英社 |
神紅大学のミステリー愛好会のメンバーは自称ホームズの会長・明智と、ミステリー小説オタクだけど推理が当たったことがない万年助手・葉村の2人だけ。2人はある日、同じ大学に通う美少女探偵・剣崎比留子から、事件の臭いがする興味深い話を聞かされる。それは、昨年参加した女子部員の一人が行方不明になったというロックフェス研究会の合宿。こうして3人は合宿が行われる山奥のペンション“紫湛荘”へとやって来る。ところが合宿初日、いきなり葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、籠城を余儀なくされてしまうのだったが…。
映画館 ★★★
実は映画化が決まって文庫本がリニュアールされたときに買って、読み始めたんだけど。。。
まず、新潮文庫と同じように、この創元推理文庫の字は薄くて小さいんです(爆)私は老眼はそれほど進んではいませんが、就寝時に枕元で読むにはちょっと読みづらく、またお話の展開が全く予想だにしない方向にいったもんで、120ページほど読んでやめたんです(爆)登場人物が多くて頭の中に入りにくかったというのもありますが。
でもまぁ映画は見てみたかったので、早速見に行きました。普通のホテルでの密室殺人モノ+αのα部分の比重が多く、これだから面白いのかもしれませんが、映画を見る限り+αの原因などはスルーされているので納得できないのですが(笑)
でもまぁ、正直言えば浜辺美波の年齢にふさわしくない色気のある表情を楽しむ映画だと思います。彼女身体は驚くほどガリガリなのが心配なのですが、表情は本当に豊かで、めちゃエロい。。。てか、恐ろしいアヘ顔を何度も見せてくれます(爆)
登場人物のキャラとお話の内容が理解できたのでもう一度原作に挑戦しますね(笑)
それにしても、ほとんど放送禁止の浜辺美波のアヘ顔(爆)