極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

海底軍艦 (1963) 94分

2007-03-01 21:03:50 | 特撮大好き♪
一万二千年前、地殻変動のため海底に沈んだムウ帝国。だが彼らは海底に都市を作り、世界征服を企んでいた。そのころ終戦間際にこつぜんと姿を消した神宮司大佐たちは、孤島でひそかに海底軍艦を建造していた。それを知ったかつての神宮司の上司・楠見はムウ帝国と戦うために轟天号の出動を頼む。

DVD ★★★★

 戦後18年経っても、未だに戦争の色濃い作品です。
言葉は悪いですが劇中でも神宮司大佐は「戦争キチ○イ」などといわれてしまいます。たしかに、日本の復活を目指して某南海の孤島で海底軍艦轟天号を建造しているわけだからタカ派を通り越して、まさにその通りなのかもしれません。

 この映画、特撮マニアにはなかなか評判がよく、轟天号はその後も何度もその名前が使われています。「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」でも出てきましたよね(笑)なんといってもそのスタイリングのかっこよさ・・・昔、少年雑誌でよく観た小松崎茂画伯のデザインは本当に秀逸です。

 ただ・・・とてもかっこいい「マンダ」もメチャ弱いしなぁ(^^;
もう少しドキドキさせてくれたらいいんだけど、なんと言ってもこの映画の主役は「海底軍艦轟天号」だしね(笑)その完全無比な強さを楽しむ映画かもしれません。

 面白いのはね、東宝特撮映画ではいつも「いいもの」役の2大俳優が悪者ってところかも(笑)

 映画開始早々に北あけみの当時としてはめちゃ大胆な水着シーンがマニア心をくすぐってくれます(爆)その括れと腰の張りがね・・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
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6 コメント

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モリケン (猫姫少佐現品限り)
2007-03-01 22:53:45
こないだ「惑星大戦争」見出したら、少し前にも見たのを思い出して、、、
これに出てくるのも、轟天でしたね。
モリケン、浅野ゆう子のヤツ。
そうそう(笑) (しんちゃん)
2007-03-01 23:01:27
★猫姫ちゃん
で、「ゴジラ・ファイナルウォーズ」にも轟天号はでてきます。
えらいねぇ、、、 (猫姫少佐現品限り)
2007-05-20 03:07:20
やっぱりちゃんと、コメ入れてるんだ、あたし。
ゴジラと戦わせたいところなんだケド、
やっぱり、意図的にそうしなかったんでしょうね。
しかし、これだけ圧倒的に強い轟天号でも、
ゴジラには、負けるでしょうねぇ、、、
(⌒▽⌒)アハハ (しんちゃん)
2007-05-20 08:13:26
★猫姫ちゃん
まあ・・・「痛み分け」って感じになるだろうね(笑)
両雄並び立たずって奴?(笑)

宇宙への挑戦 (スーパーモグラス)
2010-01-24 17:30:31
海底軍艦を思うといつも宇宙戦艦ヤマトとダブル。いっぽうは実写、もういっぽうはアニメ。空を飛ぶのと宇宙を飛ぶのとの、ちょっとした違いはあるが、冷線砲と波動砲などを見ても似たように思う。まあ今年の暮れに宇宙戦艦ヤマトは、実写化されたものが公開されるそうだが。私は子供の頃、円谷作品の特撮物を見たせいか、いまシンセサイザーで作曲中の「宇宙への挑戦」という曲はそれらに影響を受けたと思う。轟天号はいま見ても魅了される。
もちろん (しんちゃん)
2010-01-24 18:22:51
★スーパーモグラスさん
「海底軍艦」自体は小説として100年以上昔に書かれているものですし、この映画ももう50年近くも前の作品です。
宇宙戦艦ヤマトの企画はそれらから比べても随分後のものでしょうし、影響をまったく受けていないとは言えないでしょうね。

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