小田急に1編成だけラッピング電車があります。
藤子・F・不二雄作品で埋め尽くされた電車で‘F-Train’と呼ばれています。
ドアは勿論“どこでもドア”です。
社内の広告は藤子・F・不二雄ミュージアムのものばかりです。なぜなら電車自体が広告塔になっているからです。
今年の9月にオープンしたこのミュージアムの広告の為に電車10両1編成が走っています。
吊革だって、ドラえもんの鈴やパーマンのバッチや・・・(ハートは何?)
とにかく藤子・F・不二雄ワールドなのです。
こんな所にもキャラ達が・・・
でも残念なことにこのラッピング電車は9月いっぱいで見られなくなってしまいます。
なんでも東京都の条例に抵触しているためラッピング展示の終了となるのだそうです。
ちょっと残念ですね。
でも走り始めたらすぐ終了ですか、間抜けな感じはいなめませんなー。「段取り悪りーい!」東京都も意地悪な感じですね。
例の都知事さんのいらっしゃるところですからね・・・
東京都からのクレームで発覚したらしいです。
私も1度しか乗った事がなくてその時は満員の通勤時だったので、次のチャンスを狙っていたらこのニュースです。びっくりしました。
子供の夢を大人が壊したようで後味が悪いですね。