みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 早春のアメゴをいただく

2020-03-12 00:22:00 | 日記

今日、梅やんは歩いて道路まで先に出かけてデイサービスの車に乗り込みました。

坂道を歩く梅やんです。


上の県道まで出てデイサービスの車に乗り込みました。調子が良さそうです。
私は、昼間にスギを19本伐倒しました。東側で作業中に古い腕時計を見つけました。

見覚えがある文字盤です。父リキさんが枝打ち作業中にピンが外れて落下したものでしょうか。下向きに落ちていたので文字盤はきれいです。数十年の歳月が経って風雪に耐えています。


夕方は四季美谷温泉で料理メニュウ「西三子900円」とあめご姿寿司を注文しました。ジンジャメールも美味しかった。
風呂に入っていると坂州のタケさんと一緒になり、釣りの成果を頂くことになりました。


早春のアメゴです。四季美谷温泉の下の川で釣り上げてくれたものです。私からは御礼に池田のあたぎやようかんを差し上げました。


夕食を食べて帰る頃には日が暮れかけていました。今日も1日が終わりました。梅やんは12時前にやっと寝ました。風呂から出て夜用の紙オムツをはいておりました。
明日も梅やんはデイサービスです。私は早朝より下へ会議にいて来ます。少人数ですからインフルエンザなどは大丈夫です。それではお休みなさい。