ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

米でピカソ作品発見

2012-08-26 06:09:41 | トピック

米のエバンズビル美術・歴史・科学博物館は18日までに、約半世紀にわたって保管していた芸術作品がピカソ作であることが分かったと発表した。写真はピカソ作と判明した「腰掛けた赤い帽子の女性」(同博物館提供)
8月19日15時9分配信時事通信


※ジジイのたわごと
 ピカソ・・・世界的に有名な画家としか知らない。彼の絵を何かで見たことがあるが、何故有名なのか、さっぱり分からなかった。絵が分かる人にとって垂涎の的らしい。
 オークションでは、100億円の値がついたのもあったようだ。桁違いの価格なので、私みたいな凡人には、ピカソの価値がさっぱり分からない。
 

金魚アートで涼を演出

2012-08-25 01:47:51 | トピック


2012年8月16日
 金魚が涼しげに泳ぐ水槽を展示した「アートアクアリウム展2012~江戸・金魚の涼~」が17日からコレド室町(東京・日本橋)の日本橋三井ホールで開催される。一般公開に先立ち16日、報道関係者向けに内覧会が開かれた。
 本展では、江戸時代の「金魚を鑑賞して涼む」という文化を、光と映像で現代風にアレンジし、華やかに再現している。プロデューサーは、観賞用の水槽「アクアリウム」とアートを融合させた「アートアクアリウム」の第一人者、木村英智氏。過去に同氏が開催したアクアリウム展の来場者数は110万人を超えるほど、人気を博している。
 幻想的な雰囲気の会場に設けられた水槽の数は、大小合わせて70。ここに金魚を中心とした魚が5000匹放たれている。特に目を引くのは、1.5メートル四方もある世界最大級の金魚鉢「花魁(おいらん)」。江戸の遊郭を表現したという水槽に、約1000匹もの金魚が泳ぐ姿は圧巻の一言に尽きる。このほか、川に見立てた水槽がひな壇状に並ぶ「華魚撩乱」、イタリアのガラス工芸品「ベネチアングラス」の最高峰「VENINI」による金魚鉢「Kingyo」など、新作も披露されている。
 毎日午後7時からは、日本酒やカクテルを楽しみながら作品を鑑賞できる「ナイトアクアリウム」を開催。室内は、エンターテインメント性の高い音楽と照明に変わり、大人の空間が演出される。
 開催時間は午前9時から午後11時30分(午後7時以降はナイトアクアリウム)。入場料は大人1000円、子ども600円(中学生以下)。会期は9月24日まで。
【時事ドットコム編集部撮影】

※ジジイのたわごと
 立秋を過ぎても残暑が厳しい。見たところ、涼しげである。今のところ、東京だけなのか?。博多にも出来れば良いのに!!



大阪桐蔭、春夏連覇!(本日のブログ②の①)

2012-08-24 11:34:21 | スポーツ

大阪桐蔭、春夏連覇!藤浪8球団1位ある

サンケイスポーツ 8月24日(金)7時51分配信



 春夏連覇だ! 決勝も完封で飾ったエース藤浪のもとにナインが集まり、喜びを爆発させた 
(撮影・南雲都)(写真:サンケイスポーツ)



 第94回全国高校野球選手権・最終日(23日、大阪桐蔭3-0光星学院、甲子園)2試合連続完封で春夏連覇だ!! 史上初の春夏同カードとなった決勝は大阪桐蔭(大阪)が3-0で光星学院(青森)に勝利し、4年ぶり3度目の優勝。史上7校目の春夏連覇を達成した。エース藤浪晋太郎投手(3年)は準決勝に続く2安打完封の快投。プロ野球8球団が今秋のドラフト1位候補に挙げる右腕が、圧巻の投球で最後の夏を終えた。

最後の1球にもこん身の力を込めた。藤浪は152キロの直球で空振り三振を奪い、フィナーレを飾った。春夏連覇の偉業を達成。普段クールな男が両こぶしを握りしめ、喜びを爆発させた。

 「3年間でいちばんいい投球ができた。甲子園の長い歴史で、偉大な記録を達成できてよかった」

 圧巻の投球。強力打線の光星学院を力でねじ伏せた。二回に今大会4本塁打のプロ注目スラッガー・北條を迎えると、初球から150キロ連発で追い込み、最後はフォークで3球三振に斬った。許した安打はたったの2本。九回には自己最速タイの153キロもマークした。しかも自己最多タイの14奪三振。夏の甲子園決勝での14Kは、9イニングでは1922年の浜崎真二(神戸商→阪急)、34年の藤村富美男(呉港中→阪神)のともに野球殿堂入りの名選手に並ぶ最多記録だ。

 準決勝、決勝の連続完封は、1992年の西日本短大付(福岡)の森尾和貴以来、20年ぶり8人目の快挙となった。1メートル97の体格から「浪速のダルビッシュ」と呼ばれる右腕だが、さらなる高みを目指してきた。優勝したセンバツ後、西谷監督との交換ノートでは「真のエース」になるための計画が進められた。「勝てる投球をしたい」と磨いたのは150キロを超える直球よりも変化球のキレだった。

 3番田村はカットボールとスライダーで2三振。北條もフォークとスライダーで2三振。直球と変化球のコンビネーションがさえた。今大会は計36回で自責点2。甲子園は9戦全勝。まさに「真のエース」だった。

 野球一筋ではない。英検準2級を所持し、野球部では1、2位を争う学力。その探求心で独自の投球フォームを築き上げた。自身とは異なる、身長の低い選手の投球に目をこらすという。体全体を使って投げるから、というのがその理由だ。

 2歳から15歳まで水泳教室にも通った。肩の関節や体の筋肉が軟らかいといわれるのは「水泳の効果」。他の選手が故障で苦しむ中、ここまで故障のない体ができあがった。

 そんな逸材は10月25日のドラフト会議での目玉だ。実にプロ8球団が1位指名候補として検討している。今後の進路は「西谷先生と相談話して決めたい」としたが、小学校の卒業文集で将来の夢を「プロ野球選手」とつづった男。その争奪戦は必至だ。

 「甲子園は目標の場所だったが、いい思い出もできて、最高の場所でした」

 球史に残る投球で夏を沸かせた藤浪。甲子園からニューヒーローが誕生した。

※ジジイのたわごと
 春夏連覇・・・アッパレとしか言いようが無い!!.特に藤浪投手の高校生離れした投球は、プロから引く手あまたは当然であろう。


五輪選手ら108人に感謝状&銀座パレード(本日のブログ②の②)

2012-08-24 05:40:03 | トピック

ロンドン五輪選手団との懇談会で女子レスリング吉田沙保里選手(右)の金メダルと同サッカー澤穂希選手(左)の銀メダルを手にする野田佳彦首相
=首相官邸で2012年8月20日午後6時17分、代表撮影



五輪メダリスト:銀座を凱旋パレード 沿道に50万人


 五輪メダリスト銀座をパレード
8月20日 14時28分

ロンドンオリンピックで、日本の選手団として史上最も多い38個のメダルを獲得した、各競技のメダリストたちが、東京・銀座をパレードし、沿道に詰めかけたおよそ50万人の声援に応えました。

このパレードは、JOC=日本オリンピック委員会が企画し、ロンドンオリンピックでメダルを獲得した体操の内村航平選手やレスリングの吉田沙保里選手など、ほとんどのメダリストが参加しました。
選手たちはおそろいの赤いブレザーを着て、屋根のない2階建てバスなど7台の車両で、東京・銀座のおよそ1キロを20分ほどかけてパレードしました。
沿道には主催者の発表でおよそ50万人が詰めかけたということで、選手たちは手を振って声援に応えていました。
オリンピックのメダリストによる大規模なパレードが行われるのは今回が初めてで、JOCでは、日本選手の活躍によるオリンピックへの関心の高まりを、2020年の東京オリンピックの招致につなげていきたいとしています。

※ジジイのたわごと
 ①野田首相もメダルが欲しそうである。首相も在任期間の貢献度によってメダル授与制度を作ったら如何なものか。しかも宮中において、天皇陛下から授与してもらうのである。「永遠に該当者は現れないであろう?!」・・・寂しいことを言わないで下さい。
 ②東京銀座で五輪メダリストのパレードをやるんだったら、全国道府県の県庁所在地だけでもパレードをやって欲しいな。日本人選手に対する応援は全国民が応援してたのですぞ!!

東海大甲府、力及ばず

2012-08-23 06:41:52 | スポーツ

【光星学院・東海大甲府】九回表光星学院2死一、二塁、田村が左越え3点本塁打を放つ(投手・神原、捕手・石井)
=阪神甲子園球場で2012年8月22日、久保玲撮影


 エース温存という苦渋の決断――。
東海大甲府の夢を砕いた“過密日程”。
中村計 = 文
text by Kei Nakamura

2012/08/22 18:45
 
 わずか「1試合」のズレが、大会14日目にあたる準決勝まできて、大きな差となって表れた。

 ベスト4入りしたチームの内、東海大甲府(山梨)だけがすでに4試合を消化していた。つまり、1回戦からの登場だったわけだ。

 光星学院(青森)との試合を前に、東海大甲府の指揮官、村中秀人はこう語っていた。

「他より1試合多いぶん、打線は充実しています。ただ、投手陣の疲労度は濃い。それが今日、どう出るかですね」

 ともに初戦は大会5日目だった。東海大甲府が第2試合、光星学院は第3試合に組み込まれていた。だが、この2試合の間に、ちょうど「1回戦登場」と「2回戦登場」の境目があるのだ。

 しかも、トーナメント形式の性格上、早く登場すればするほど次の試合まで間隔が空く。つまり、この試合は、1回戦から登場した中で最も試合間隔が詰まっていたチームと、2回戦からの登場で最も試合間隔にゆとりがあったチームの対戦でもあったのだ。

※ジジイのたわごと
 東海大甲府の今夏の甲子園は終わった・・・上記のような過密日程での投手陣のやりくりは大変だったと思う。野球の勝敗は投手陣の出来具合に依ることが大きい。
 この様な過密日程にならないよう日程の変更を考慮するのか、しないのかは、高校野球連盟で検討されるだろうが、もし現状維持だとすれば、甲子園に出場する学校は、プロ野球並みとはいかなくても、実力伯仲の先発投手陣を少なくとも2人以上育成し確保する必要があるように思う。一人のエースに全ての試合を任せて優勝を狙うのには無理があるように思う。

 カミサンの生まれ故郷の東海大甲府が、準決勝まで辿り着いただけでも「良し」とすべきであろう。