中州の屋台③

　　
　

中州の屋台が、まだ空が明るい夕暮れ時に準備してた。美味しそうな匂いが鼻を突く！！

中秋の名月

　　
　10月3日、中秋の名月だと聞いていたのを、翌日のまだ暗い空の月を見て思い出し、取りあえずカメラに収めた。だから、カメラの画像は、4日早朝の画像である。

プロ野球、クライマックスシリーズの行方！！

野村監督率いる「楽天イーグルス」、なんと、パ・リーグで2位決定！！
これで、クライマックスシリーズでは、「楽天イーグルス」のホームグラウンドで最初に試合を行うこととなった。
いやはや、痛快！痛快！そのものである！！
74歳の老監督、してやったりである。チームとしては、野村監督を今期限りで解任の予定だったらしいが、野村監督との契約続行の検討を始めたらしい。
もし野村監督が退任となったら、九州唯一のプロ球団「ソフトバンクホークス」の監督就任、またはパ・リーグの最下位「オリックス」の監督就任を期待してたのだが、野村監督の去就が気になる。



セ・リーグもヤクルトスワローズが3位となり、セ・リーグのクライマックスシリーズ初出場を決めた。
ヤクルトの高田監督は、我が母校、明治大学卒である。なんとしても、日本選手権出場に漕ぎ着けてもらいたい！！
もし、野村監督と高田監督とで、日本選手権となった場合は、どちらを応援するか、私としては悩ましいかぎりである。

楽天イーグルスの日本選手権進出を願う

半官びいきのタイトルで８月２０日にブログを書いたが、遂に、野村監督率いる「楽天イーグルス」が、パ・リーグのクライマックスシリーズ進出が決まった。かくて日本シリーズ進出のチャンスを掴んだのである。

５年前、発足した「イーグルス」は、あまりの不成績によって、パ・リーグのお荷物と酷評された。わずか１年で解任された田尾監督の後任監督として、野村監督が就任し、遂に日本シリーズ進出のチャンスを掴んだわけだから、拍手喝采である。
地元のソフトバンクホークスも応援してるが、弱小チームが上位に駆け上がり、優勝を争うようになると、私にしてみれば痛快この上ないことになる。

私としては、野村監督の「楽天イーグルス」がパ・リーグのクライマックスシリーズで勝ち残り、セ・パ両リーグ対決の日本選手権で優勝して貰いたいと願ってる。野村監督は、１９３５年生まれの７４歳で、私と同年ながら、プロ球団最高齢監督として頑張ってる彼を応援したくなるのだ。

かって、九州で初めて誕生したプロ球団、西鉄ライオンズが、田舎チームと馬鹿にされながらも、日本シリーズで野球界の貴公子と云われた巨人軍に勝って優勝したときは、狂喜乱舞したものである。その当時、私は東京の小さな会社で仕事をしてて、周囲の人達は、すべて巨人軍ファンだっただけに、西鉄ライオンズが優勝したときの周囲の人達の冷ややかな視線を浴びながらの喜びは、今でも鮮明に覚えてる。

今度は楽天イーグルスの番である。７４歳の野村監督よ・・ガンバレ！！

　　

「かぐや」から見た地球

　　三角印をクリックして遊んでます