左=チョコ 右=クッキー
一緒に添えてあったコメント
2月14日は、バレンタインデイだった。今春、新一年生となる私の孫娘が、写真のような「チョコ&クッキー」と「コメント」を持ってきてくれた。
「○○◎ちゃんが作ったと?」と尋ねたら「ウン、ママと一緒に作ったよ!!」との返事。
先日、ランドセルをプレゼントしたお礼の意味合いもあったかもしれない。コメントには、鉛筆書きの平仮名で「おじいちゃんへ ばれんたいんでい・・・・」全部は読み取れなかったが、一所懸命書いた事であろう。そう思った途端、あまりの嬉しさに涙腺が緩んでしまった。
カミサンからは、「一番安い板チョコよ」と言って板チョコ一枚のプレゼント!!何もないよりマシだとばかり、甘党の私の胃袋へ直行!!
孫娘からのプレゼントは、ゆっくり味わいながら、私の胃袋へ!!
いたずらしても喧しくしても全部許して楽しんでいたジジとババ。
現役の母親業の時はキリキリしていて、育児を楽しむゆとりがなかったのを後悔してます。
偶には、彼女のブログにコメントで応援メッセージを送ったりしてます。
ジジイさんの孫への目線がうかがえます。
私の場合、初めての孫に『おばあちゃん』と呼ばせることに猛抵抗!友人のすすめで『セ・ン・パ・イ』と呼ばせたのが運のつき、17歳になった今、尚、駅などの人ごみで私を見つけ「せんぱ~い」と大声で呼ばれるのには辟易です(笑)