ロンドン五輪選手団との懇談会で女子レスリング吉田沙保里選手(右)の金メダルと同サッカー澤穂希選手(左)の銀メダルを手にする野田佳彦首相
=首相官邸で2012年8月20日午後6時17分、代表撮影
五輪メダリスト:銀座を凱旋パレード 沿道に50万人
五輪メダリスト銀座をパレード
8月20日 14時28分
ロンドンオリンピックで、日本の選手団として史上最も多い38個のメダルを獲得した、各競技のメダリストたちが、東京・銀座をパレードし、沿道に詰めかけたおよそ50万人の声援に応えました。
このパレードは、JOC=日本オリンピック委員会が企画し、ロンドンオリンピックでメダルを獲得した体操の内村航平選手やレスリングの吉田沙保里選手など、ほとんどのメダリストが参加しました。
選手たちはおそろいの赤いブレザーを着て、屋根のない2階建てバスなど7台の車両で、東京・銀座のおよそ1キロを20分ほどかけてパレードしました。
沿道には主催者の発表でおよそ50万人が詰めかけたということで、選手たちは手を振って声援に応えていました。
オリンピックのメダリストによる大規模なパレードが行われるのは今回が初めてで、JOCでは、日本選手の活躍によるオリンピックへの関心の高まりを、2020年の東京オリンピックの招致につなげていきたいとしています。
※ジジイのたわごと
①野田首相もメダルが欲しそうである。首相も在任期間の貢献度によってメダル授与制度を作ったら如何なものか。しかも宮中において、天皇陛下から授与してもらうのである。「永遠に該当者は現れないであろう?!」・・・寂しいことを言わないで下さい。
②東京銀座で五輪メダリストのパレードをやるんだったら、全国道府県の県庁所在地だけでもパレードをやって欲しいな。日本人選手に対する応援は全国民が応援してたのですぞ!!
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