<得度式>131人 かわいいお坊さま 京都
毎日新聞 8月5日(月)11時6分配信
臨時得度式に向かう子どもたち=京都市下京区の東本願寺で2013年8月5日午前8時42分、
森園道子撮影
真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)で5日、僧侶になるための儀式「得度式」があり、夏休みを利用して全国から集まった小中学生を中心に計131人が初々しい姿で式に臨んだ。
同派では宗祖親鸞が9歳で得度したことにちなみ、満9歳から得度できる。この日、9歳の子供は男児48人、女児5人が出席した。得度式は1月と12月を除く毎月7日にあるが、8月は子供がたくさん集まるため2回実施している。
くりくり頭の子供たちは御影(ごえい)堂で大谷暢顕(ちょうけん)門首から頭にかみそりを当てられる「剃刀(ていとう)の儀」に臨んだ後、僧侶の証しとして授与された墨袈裟(すみげさ)をまとって記念撮影した。【花澤茂人】より
※得度とは、仏に帰依し此岸(この世)から彼岸(あの世)に渡る許可をもらうことです。
得度式とは今まで育ててきてくれた父母に感謝し、自分は仏の子になり、誰も差別なく敬い救済すると誓いをたて僧侶になるという誓いの儀式です。=(インターネットより)
※ジジイのたわごと
私のところは、仏教でなく、神道なので、仏教に関する知識は全く無い。かといって神道に詳しいこともない。なのに、この記事は、なんとなく興味津々となった。
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