大震災の津波、宮古で38・9m…明治三陸上回る
読売新聞 4月15日(金)12時2分配信
東日本大震災の津波が、岩手県宮古市の重茂(おもえ)半島で38・9メートルの高さまで達していたことが、東京海洋大学の岡安章夫教授の調査で分かった。読売新聞 4月15日(金)12時2分配信
岸から400メートル離れた同半島の姉吉漁港近くの山の斜面で、津波によって木が倒れていることを発見した。
斜面を駆け上がった津波の遡上(そじょう)高として、明治三陸地震(1896年)の記録を初めて抜いた。明治三陸地震では、同県大船渡市の綾里(りょうり)地区の38・2メートルが最大記録。東日本大震災では、宮古市田老(たろう)地区の小堀内漁港近くでも37・9メートルの遡上高が確認されている。
最終更新:4月15日(金)13時26分
※ジジイのたわごと
「津波の遡上高」なんて始めて目にした言葉である。早速、インターネットで「津波の遡上高」となる。
気象庁のサイトによれば、
●海岸から内陸へ津波がかけ上がる高さ(標高)を「遡上高(そじょうこう)」と呼ぶ
出所: http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26.html
あえて平たく言ってしまえば、押し寄せた津波が海抜でどれくらいの高さまで達したのかを示すデータとみていい。津波の到達高度。
牛山准教授によれば、「遡上高が30メートルだとしても30メートルの水の壁が来たことを意味するわけではない」との説明になる。
●津波だけでなく、放射能についても、下記のような解説文が見つかった。
> ・放射能
> ・放射線
> ・放射性物質
> よく分からん
> 何が何でどう使い分けてるんだ?
放射線=α線(ヘリウム核)、β線(電子)、γ線(電磁波)などの「そのもの」のこと
放射性物質=放射線を出すことが出来る(出てしまう)物質のこと。
放射能=放射線を出すことが出来る「能力」そのもの、または、放射性物質と同義で使うこともある
放射能:うんこが臭いを出す能力
放射線:うんこの臭い
放射性物質:うんこ
わかりやすい説明
「放射性物質=うんこ」
「放射線=うんこの臭い」
「放射能=うんこの臭い発生能力」
「圧力減らす蒸気放出=おなら」
「蒸気の放射線=おならのにおい」
「放射性物質漏れ=うんこ放出」
「セシウム検出=おならでちょっともれた」
「燃料棒溶融=下痢ってしまりがない」
「炉心溶融=内臓ごとうんこ大放出」
テレビに引っ張り出された専門家諸氏が、ちょくちょく使う用語も、「うんこ」と「おなら」に置き換えたら分かりやすい。それにしても、原発関連用語を「うんこ」と「おなら」に例えて説明した人は、どんな人なんだろうか?「してやったり」と一人で二ヤついてるかも!!
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