米黒人青年射殺への抗議デモで30人逮捕
AFP=時事 8月19日(火)22時22分配信
米ミズーリ州ファーガソンで、黒人青年が警察官に射殺された事件に抗議するデモを抑えようと試みる警官隊(2014年8月18日撮影より)。
【AFP=時事】黒人青年マイケル・ブラウン(Michael Brown)さんが白人の警察官に射殺された事件をめぐる抗議行動が1週間にわたって続いている米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)郊外のファーガソン(Ferguson)で18日夜、発砲があり2人が負傷した他、31人が警察に逮捕された。
米ミズーリでカメラマン一時拘束、黒人青年射殺の抗議行動を取材中
警察によれば、大規模な抗議行動の一部の参加者が発砲したり、警察に向かって火炎瓶を投げ付けたりしたという。これらに対し警官隊は催涙弾などで応酬した。
ミズーリ州高速道路警察隊(ハイウエー・パトロール、Highway Patrol)のロン・ジョンソン(Ron Johnson)氏によると、この発砲で参加者2人が負傷、騒ぎの中、31人が逮捕された。警察側は発砲していないという。またセントルイス郊外で別に起きた暴動で警官4人が負傷したという。【翻訳編集】 AFPBB News
※ジジイのたわごと
この事件は、テレビニュースでも報道されてたが、白人警官が黒人青年を射殺したのは、人種差別だとしての抗議行動となったらしい。アメリカは、人種差別をしてはいけない事になってるようだが、現実には、特に黒人に対する人種差別が存在するらしい。
※次も本日のブログです
しかし、何故そこで人種差別抗議となるのだ。
白人だろうが黄色人種だろうが、犯罪者の抵抗や脅しに対して警官は発砲する。
昨年よりほぼ100%黒人による、白人や黄色人種を突然後ろから殴り倒す事件が多発して、死者もでている。
銃を突き付けられ、身ぐるみ剥される日本人や白人たちも多く、そのほとんどが黒人たちによる犯行だ。
(私も空港でアフリカンアメリカンのオフィサーから酷い屈辱を受けたことがある)
それに対して白人や黄色人種は人種抗議活動してないぞ!
黒人ギャングたち(徒党)による略奪や強盗、リンチが毎日のように起こり、全米事件にすらならず地方事件として片づけられているというのに。
徒党を組んで悪事を働くことが多く、犯罪をしまくり、手に負えない状態となることが多いくせに、「差別だ!」と全米で抗議活動をしようとしているのをみると辟易する。
どこかの国民性とそっくりではないか?
アメリカでは白人だって黄色人種だって、貧しい奴らはとことん貧しい。
洗濯機も無く、台所で洗って外で干すような生活をしている人たちは幾らだっている。
そこで悪事を働くかどうかは、モラルや性質の問題だ。