立山 秋色に染まる
北日本新聞 9月28日(土)9時19分配信
赤や黄色に染まる山肌=立山・雷鳥沢
立山・室堂(標高2450メートル)周辺で、紅葉が見頃を迎えている。澄み切った青空が広がった27日は、赤や黄に染まった山肌が日差しを浴びて輝きを増し、多くの登山者がカメラを手に見入っていた。
室堂の午前8時の気温は4度。立山自然保護センターによると、26日夜から冷たい空気が入って冷え込んだという。室堂平では、チングルマの葉が赤く色づき、白い綿毛が風に揺れていた。剱岳登山に訪れた横浜市の宇都健一さん(66)は「青空の下、間近に見る紅葉は最高。立山連峰の雄大な自然を満喫した」と話していた。
室堂周辺の紅葉は、これからナナカマドの赤が鮮やかさを増し、10月初旬まで楽しめそう。
.
北日本新聞社
最終更新:9月28日(土)9時19分
※ジジイのたわごと
いよいよ紅葉のシーズンだ。紅葉のニュースが増えそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます