宮城・気仙沼市の小中学生ジャズバンドにアメリカから支援金 新しい楽器でコンサート
贈られた楽器で演奏を楽しむメンバー
贈られた楽器で演奏を楽しむメンバー
東日本大震災で楽器の多くが流された気仙沼ジュニアジャズオーケストラ「スウィング・ドルフィンズ」(須藤丈市会長)に、ジャズの本場・米国ニューオーリンズのティピティナス財団から楽器が贈られた。温かい支援に大喜びのメンバーは、24日にさっそく野外コンサートを行う。
贈られた楽器はトランペット、トロンボーン、サクソホンなど14点。自宅も失ったメンバーの小山奏子さん(気仙沼中1年)は「もう演奏ができないかと思った。再び楽器を吹くことができてうれしい」と喜ぶ。日本ルイアームストロング協会や宇都宮ジュニアジャズオーケストラからも楽器が贈られる予定という。
THE SWING DOLPHINSとは
THE SWING DOLPHINSは、1993年(平成5年)に週休2日制に伴い、地域の受け皿として、気仙沼・本吉地方の音楽家が集まって、 子供たちに、音楽の素晴らしさを伝えるため、そして、音楽活動を通じて郷土を愛する心を育てるために、結成されたバンドです。 小学5年生から中学3年生の気仙沼・本吉地方の児童・生徒でバンドを構成しています。 そして、ジャズを中心に、ボサノバやオールデイズ、ラテンなど、様々なジャンルの曲に挑戦しています。構成は、ビッグバンドスタイルで、 リードセクション(アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス)、ブラスセクション(トランペット、トロンボーン)、 リズムセクション(ギター、ベース、ドラム、ピアノ)で構成しています。
※ジジイのたわごと
演奏の様子はテレビニュースでも見れたが、演奏終了後のメンバーの顔は、笑顔満開だった。これからも、被災者に対して慰問コンサートを続けてもらいたいものだ。
震災後の子供達に何よりの支援だと私まで嬉しくなりました。
米軍の応援も大切だったと思いますが、楽器の贈り物は、子供達の心を満たす贈り物となったようです。
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去年9月から毎日ブログを続けていますが、何時の間にやら、毎日ブログを書くのが、当たり前となりました。
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