筥崎宮花庭園:前回ブログでの「筥崎宮あじさい園」を後にして、「筥崎宮花庭園」を覗いて見ることにした。地下鉄、「箱崎宮前」駅の隣である。花庭園の入り口付近に、「百合の花」と染め抜いた「のぼり」が数本立っていた。どうやら「百合の花」が咲いてるようである。
ここも「あじさい園」と同じく250円で入園。カメラしてるうちに、ふと頭を過ぎったことがあった。
「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」=「和服姿の女性の美しさを讃えた美人の形容詞」
一般的に、その様に解釈されているようだが、ユリの花を見てる内に、「歩く姿はユリの花」については釈然としないものを感じたのである。「ユリの花」は動物のように歩き回る事がないのに、女性の美しさと重ね合わすのは無理があると思う。和服は花柄が多いので、「ユリの花柄の和服」を着れば、歩く姿は美しい・・・と解釈すれば納得出来る。こんな解釈をすると、和服を生業としてる業者にしてみれば、ウハウハであろう。
それより、次の解釈の方が、私にとって分かりやすい。
※立ち上げからシャクヤクを、座りながら横からボタンを、歩きながらユリを鑑賞するのが最も美しく見える花の姿を表す
美しく咲いてる花を観賞するのに、そんな屁理屈は必要ないと叱られそうであるが、後期高齢者ともなれば、屁理屈も時として言いたくなるのである。
※写真は、肝心のピクチャーの写真までも消してしまって修復不可能である。
ここも「あじさい園」と同じく250円で入園。カメラしてるうちに、ふと頭を過ぎったことがあった。
「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」=「和服姿の女性の美しさを讃えた美人の形容詞」
一般的に、その様に解釈されているようだが、ユリの花を見てる内に、「歩く姿はユリの花」については釈然としないものを感じたのである。「ユリの花」は動物のように歩き回る事がないのに、女性の美しさと重ね合わすのは無理があると思う。和服は花柄が多いので、「ユリの花柄の和服」を着れば、歩く姿は美しい・・・と解釈すれば納得出来る。こんな解釈をすると、和服を生業としてる業者にしてみれば、ウハウハであろう。
それより、次の解釈の方が、私にとって分かりやすい。
※立ち上げからシャクヤクを、座りながら横からボタンを、歩きながらユリを鑑賞するのが最も美しく見える花の姿を表す
美しく咲いてる花を観賞するのに、そんな屁理屈は必要ないと叱られそうであるが、後期高齢者ともなれば、屁理屈も時として言いたくなるのである。
※写真は、肝心のピクチャーの写真までも消してしまって修復不可能である。
ユリという5月の花の宴会の世界へジジイさんが迎い入れられたごとの様だね・・・・ユリさんの一つ一つが、ジジイさんに歓迎と喜びを話しかけて来たように思われる。早起きは、健康にも、体調にもプラスやね。
毎朝4時ないし5時には目が覚めるので、パソコンの前にそれから座る。
だから午後からは眠くなる。