笑福亭鶴瓶主演映画:「ディア ドクター」を見た。鶴瓶のNHKテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」で、二コ二コ笑顔のリポーターとして、視聴者を楽しませてくれる鶴瓶の、「ディア ドクター」での医者役は、まさに適役だった。 医者がいない、山里離れた山村で村民の信頼厚いニセ医者を演じた鶴瓶に、まずは「鶴瓶に乾杯」だった。脇役陣には、オスカー賞の「おくりびと」にも出演した、余貴美子、高野高史も出てたし、八千草薫、香川照之なども脇役として出てたので、余計嬉しくなった。 研修医としての瑛太(余命一ヶ月の花嫁の花婿役)も、ニセ医者の鶴瓶の人情味溢れる患者への接し方を見て、その山村に留まることを決断する。 医者と患者との関係についての「医は忍術」「医は算術」:いずれも正解だと思われるし、結局のところ医者と患者の信頼関係が最も大事なのかもしれない。私は、現在月一回のペースで内科医で、心臓検査を受けてるが、調合された内服薬は指示された通り服用してるが、体重の減量だけは医者の指示通りにならない。
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「ホンモノとニセモノの狭間で苦労する過疎地の医師・伊野・・」と紹介されていたので、きっと奥の深い映画だろうと想像しています。
それに主役が鶴瓶さん♪ならきっと・・・
人の心に寄り添った温かさで見る人の心を潤してくれる事でしょう。
私も見たいと思うようになりました。
ディア ドクターは、久しぶりに見た心温まる映画でした。鶴瓶をインターネットで検索すると、この映画に対しては、鶴瓶自身、かなりめり込んで出来た映画だったようです。
彼にとって、この映画の主役は、まさにピッタリだったように思いました。
私のオススメ映画です!!