歯医者

　一週間ほど前から、右側の奥歯が痛くなったので、歯医者へ出かけた。いつも、患者が多く、１時間ぐらいは、待たされるのだが、今回は、患者が少なく、何時もより早く歯の治療が始まった。歯が痛いのだけは、医者へ出かけて治療してもらうよりしか良くなる方法は無い。
　早速、女性歯科医師によって、治療が始まった。いつものように、ギ―ギ―と音を立てて、始まった。この音は独特の音で、まさに不快感の代表みたいだ。肥満体の男性院長は、ギ―ギ―の治療が終わった時、治療が適切かどうかを確認するだけである。「奥歯の手前の歯が虫歯になってますから、痛くなったらお出でください」で、治療終了。現在のところ、歯の痛みは無い。なので、直ちに歯医者へ出かける必要は無さそうだが、いずれは歯医者へ出かける事になるであろう。ここでも治療代は無料だった。帰宅後、カミサンに歯の治療代は無料だったと話したら、「どんどん医者へ行ったら・・・」だって！！