ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

たかがポーカー、されどポーカー

2011-11-13 02:35:50 | トピック


ポーカー世界大会で7億円を獲得、優勝の22歳ドイツ人男性
ロイター 11月10日(木)13時43分配信

 11月9日、ポーカーの世界選手権「ワールドシリーズ・オブ・ポーカー」で、ドイツ人のピウス・ハインツさんが優勝し、賞金870万ドルを獲得した(2011年 ロイター)
 [ラスベガス 9日 ロイター] 米ラスベガスのリオ・ホテル・カジノで9日、ポーカーの世界選手権「ワールドシリーズ・オブ・ポーカー」の決勝戦が行われ、ドイツ人のピウス・ハインツさん(22)が優勝した。ドイツ人が優勝するのは初めて。

 主催者によると、ハインツさんの獲得賞金は870万ドル(約6億7700万円)で歴代3位。金とダイヤモンドの優勝ブレスレットも手にした。同大会には85カ国から6800人を超えるプレーヤーが出場した。

 約4年にわたってポーカーのプロを続けるハインツさんは「人生で最も幸せな日。言葉にならない。自分が優勝するとは思ってもみなかった」と喜びを語った。

※ジジイのたわごと
 ポーカーにはプロがいて、しかも世界選手権があるとは知らなかった。アメリカの西部劇映画には、時々ポーカーの場面が出てきたりしてたが、最近では、西部劇の映画上映がないので、ポーカー自体が珍しく感じられるのは私一人だけかもしれない。
 85カ国、6800人を超えるプレーヤーが出場とあるが、どこにでも顔を出す日本人も参加してたであろう。
 
 日本の花札も、世界選手権なんぞやってみたら、どんなもんだろう。私が大学生時代は、マージャンと並んで花札も人気ゲームだったから、70歳以上は、意外と健闘するかもしれない。「猪、鹿、蝶だ!!」「花見で一杯!!」「松、桐、坊主!!」なんて、かろうじて残ってる頭髪を揺さぶりながら年寄りが奇声を発して喜んでる姿を想像するだけでも楽しい。