【横浜・中日】リーグ優勝を決め、森野に言葉をかける落合監督（右）＝横浜スタジアムで２０１１年１０月１８日、佐々木順一撮影
＜中日連覇＞大逆転の要因は練習量の差 落合監督一問一答
毎日新聞 10月19日(水)0時31分配信
プロ野球セ・リーグの中日ドラゴンズが１８日、球団史上初のリーグ連覇を決めた。
落合監督の一問一答は以下の通り
－－今日の試合は最後まで分からなかった
◆今年を象徴しているのではないか。
－－１０ゲーム差をひっくり返した
◆（監督としての優勝は）０４年から４回目になるが、先行逃げ切りと追い切りと両方できたので、選手が力を付けていると思う。素晴らしい選手だ。
－－大逆転の要因は
◆０４年からの練習量の差ではないか。
－－監督の言う通り１０月に勝負がきた。
◆１０月に１３連戦というのがあったので、その前までにどういう位置にいてどういう戦い方をするか、そこへの持っていき方が難しかった。あとは選手たちが自分たちで動いてくれた。
－－ファンがたくさん名古屋から来ていた
◆ドラゴンズのファンは素晴らしい。これからも一生懸命応援してくださいね。よろしくお願いします。
※ジジイのたわごと
大逆転での優勝の原因は豊富な練習量だとの事だが、嘗ては広島が豊富な練習量で優勝したことがあったが、今の広島の練習量はどうなってるのだろうか？以前、広島の衣笠選手が現役時代、デッドボールにも平然としてたのを、記者団に聞かれて「私はプロ選手だから、デッドボールにならないようにすべきである」・・彼のプロ意識に驚き、私は広島フアンとなったのである。
広島は資金量で他チームの有力選手を獲得出来ないのであれば、豊富な練習量で優勝を争うチームを目指さなければならない。九州にも広島ファンがいるのを知ってもらいたい！！