日本食を世界無形遺産へ

日本食を「無形遺産」申請へ
TBS系（JNN） 6月30日(木)0時40分配信
　ユネスコ＝国連教育科学文化機関が選ぶ「世界無形遺産」は、形にならない知識や習慣などの文化が対象で、日本からはこれまでに歌舞伎や能楽など１８件が登録されています。

　農林水産省は、来週から行う検討会で日本料理や日本食の作法など項目を選考し、来年３月の申請を目指す方針です。順調にいけば、再来年にも「日本の食文化」が世界無形遺産に登録されるということです。

　世界的には、すでにフランスやスペインの食文化が登録されていますが、農林水産省は原発事故で揺らぐ日本の食の信頼回復や観光の振興につなげたい考えです。（29日22:20）
最終更新:6月30日(木)2時9分

※ジジイのたわごと
　日本食だと、すし、天ぷら、うどん、そば等が思いつくが、これら日本食が世界無形遺産に登録されれば、日本人として凄く嬉しくなる。もし、そばが登録されたら、近所のそば屋に行って、「おやじさんとこは、世界無形遺産提供店として、堂々と商売出来るよ」と話してみるつもりである。その時、おやじさんがどんな顔をするか、楽しみとなってきた。「世界遺産とは、なんぞや」から話出すことになるかもしれない。

　奇抜なファッションで有名な歌手　レデイー・ガガが来日した時、JR品川駅で食べた「立ち食いそば」がお気に入りとなったとの報道もされてるから、「そば」が一躍世界でも有名な食べ物となる可能性あり。

レデイー・ガガ